クリミア半島の上空で露軍が味方の「スホイ30SМ」を撃墜。宇軍による無人機空襲のさなかに。パイロットはエジェクトした。

 Reuben Johnson 記者による2025-10-15記事「How Is Russia Overwhelming Ukraine With Drones? The Answer Is China」。
  中国税関当局のデータによると、ロシアへの光ファイバーケーブルの輸出量は、5月に11万9000マイル。6月に13万マイル。8月には32万8000マイル。一貫して、記録的な上昇を続けている。

 ひるがえって、中国からこの数か月間でウクライナへ販売された光ファイバー・ケーブルは72マイルにすぎない。

 中国からロシアへのリチウムイオン電池の輸出も夏にかけて著増し、6月には5400万ドルと過去最高を記録したが、8月にはわずかに減少して4700万ドル。
 かたや、中国からウクライナへのリチウムイオン電池の輸出は、同じ夏の間、毎月1100万ドルから1200万ドル。

 専門研究者いわく、ロシアはこれらのバッテリーを大量に必要とする電気自動車やその他の電子製品をそんなには製造していない。だから、ほとんどが特攻ドローン用に使われているのだ。

 ウクライナ人の企業経営者いわく。最前線では周波数帯がとっくに飽和してしまって、ここへさらに多数のドローンを押し込もうと思ったら、無線を使わないタイプにするしかないのだと。

 次。
 Ray Furlong 記者による2025-10-17記事「Are China’s Spy Satellites A Lifeline For Russia’s Struggling Space Intelligence?」。
  今月のキエフ大空襲の際にみせた中共の偵察衛星の動きから、いまや露軍は衛星情報もまったく中共頼みになっていることがわかった。
 ロシアの衛星は、西側から部品を調達できないために、機能がほとんど無い。
 それに代わって中共が、合成開口レーダーの写真を提供してやっているようだ。

 ※露軍は、稼働可能なAWACSも、とっくにゼロになっている。試作機は、西側部品が輸入できぬ以上、量産できない。


[新訳]戦争論隣の大国をどう斬り伏せるか