最前線でテスト中の無人車両ロボットが、夜間に偶然に前進してきた露軍のMT-LBに対し、至近距離から12.7mm機関銃で射撃。

 12月1日に公開された動画。すれちがったあと、背面からも銃撃を加えている。MT-LBの装甲厚から考えて、中の乗員がただで済んだとは思えない。
 ロボットが車体姿勢を転換するときに、画像伝送のディレイのようなものが認められる。つまりは無線(携帯電話回線利用)でリモコンしていたと思しい。

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 Francis P. Sempa 記者による2025-11-25記事「William Bullitt fought the establishment’s willful naivete about communism」。

  目の醒めるようなタイムリーなオピニオン記事なので一読をお薦めします。ブラウザーの和訳機能を使えば、全文が一度に日本語で出てくるでしょう。便利な時代ですよ。

 ところでWWII中のチャーチルは、北仏海岸への上陸作戦ではなく、バルカン半島からの米英連合軍の北上を、欲していたはずです。彼はWWI中にガリポリで大失敗しているのですが、バルカン半島への着眼そのものは、「良い筋」だったんじゃないでしょうか? 遺憾ながら、英軍の実力の不足が、それを実現できなかったので、そこは天なるかな命なる哉、仕方ないですね。

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 Grant Newsham 記者による2025-11-26記事「China is bamboozling Patel on fentanyl」。

  これも痛快なトランプ批判です。そして、この記者が書いている日本関係の記事は、毎度、信用できる。

 ところで日本の外務省は未だ、対米宣伝の「コバート部隊」を組織できていないのか? 日本は、トランプ=アメリカが嫌がる米本土の土地と建物の買収を疾うにやめている。中国はこれからも止めないぞ。なにしろ中国国内では銀行も証券も信用が置かれぬ。だから中産階級の資産保全の手段として土地しか考えられない。その不動産も、中国国内ではもうあきまへん(たとえばデフレで0.6%価値が下がったら、そこに全賭けしていた中産階級は冷静でいられますかい?) こういう事情をさりげなく「9GAG」投稿でイメージ解説しとかないでどうするんだよ?

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 Simon Tisdall 記者による2025-11-30記事「China is bearing down on Taiwan ―― enabled by Trump’s weakness and vacillation」。

  英国内の言論の自由は破局に瀕していますが、このトランプ批判は冴えている。というか、まともなことを書いているだけなんですが……。

 『ガーディアン』紙と提携している日本の新聞社の都合から、この種のすぐれた記事は従来は活字の日本語では読めませんでした。しかし、今のAIはその不自由を解消してくれているのです。さあ、ご利用、ご利用!