正誤表

 版元のメトロポリタン・プレスさんから直接郵送をお願いしてある先には今日・明日に『「グリーン・ミリテク」が日本を生き返らせる!』が届けられるかと思います。
 ミスプリや誤記が現在6箇所みつかっております。(毎度恐縮です。)
○48ページ 8~9行目
航行のためにはJP-5を必要としませんが、空母搭載機がF-76を
  ↓
航行のためにはF-76を必要としませんが、空母搭載機がJP-5を
○56ページ キャプション
選んだ写真とわたしが考えたキャプションの内容が一致していませんでした。申し訳ありません。このキャプションを全部、以下の文で差し替えます。
「自動車メーカー各社は、あらゆる代替エネルギー利用の可能性を模索している。写真の試作モデルは1999年に燃料電池ユニットを搭載していた。」
○66ページ キャプション
バイオ・エタノールの原料としてを収穫できそうな養殖海藻として
  ↓
バイオ・エタノールの原料として収穫ができそうな養殖海藻として
○84ページ 10行目
内陸奥地に分散された「人民公社」で長期抗戦すれば
  ↓
内陸奥地に分散された『人民公社』で長期抗戦すれば
○152ページ 下の写真のキャプション
選んだ写真とわたしが考えたキャプションが一致していませんでした。申し訳ありません。キャプションの最初の一文以外は抹消します。すなわち、二番目の「米国軍需企業は~」以降、「~尽くされている。」までを、トル。
○180ページ 4行目
高高度長距離偵察用に特性エンジン
  ↓
高高度長距離偵察用に特製エンジン
 以上です。お詫びして訂正いたします。
 これ以外にもお気づきの点がございましたら、随時、お知らせください。
 小生のこのブログおよびメトロポリタンプレス社のHP上で逐次にご報告申し上げます。
 重版時にはすべての誤記を修正できますことを期し度き所存であります。
 ところでRichard Whittle記者が2010-3-5付で載せている「Spec Ops Needs Faster Helos」という記事によれば、MH-6、 MH-60 Black Hawk 、 MH-47 CはNight Stalkersという夜間ミッションをこなしているところだが、V-22 オスプレイはこれには使えぬという。理由は、オスプレイには、従来型のヘリのようなホバリングがうまくできないという欠点があるため、アフガンの前線基地に帰ってくる最後の着陸の段階で、マズいことになるのだという。標高1200m(4000フィート)以上ではもう苦しいのだそうだ。
 ――てことは山岳救助用にはV-22はほとんど使えないのか……?