「オウ、急いでくんな、酒手は弾むぜ!」……緊急政令で「雲助」「俥屋」「牛追い」を認めよ。

 被災地支援のボトルネックが、燃料不足に起因する「運輸」にあることがハッキリしてきましたね。
 とり急ぎの解決法は、駕籠屋、人力車曳き、ベロタクシー(自転車タクシー)、駄獣、大八車、リアカー、一輪車、配送用自転車、帆船、櫓舟といった、化石燃料を使わぬ車両や船舶等による、人や物の輸送サービスを私人が提供して、それで勝手に人々から料金を取っていいと、政府が認めることです。
 そうした商売を、被災地限定で、臨時に公許すべきではないでしょうか?
 いろいろな統制を撤廃することで、救済が進捗するでしょう。
 ちなみに、動物では、ロバ、ラクダ、ラバ、牛が、「燃費」にすぐれています。馬は、こういうときはダメです。
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