「洗うと伸びる」洗剤を開発できたらバカ売れするだろう。

 柔軟剤や漂白剤のように、洗剤に付け足すものでいい。
 ノーマルな洗剤で水洗いしたシャツが縮んだら、次は「伸張剤」を混ぜてサイズを元にもどす。あるいは、もっと引き伸ばしてしまう。
 痩せたり肥ったりを反復している消費者には、マストアイテムとなるのではないだろうか。
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 ストラテジーペイジの2018-6-10記事。
   中共海軍航空隊は2018現在すでに40人近い「空母から発艦できるパイロット」を擁しているが、このたび初めて、そのうち1人のパイロットがJ-15で夜間着艦した。
 大連にある海軍パイロットの訓練コースは4年で、最初の卒業生は2011に輩出。
 昼のリアル着艦は2012-11が初だった。『遼寧』の就役が2012-9のこと。
 空母の二番艦は、J-15を32機搭載できる見込み。プラス、ヘリ×10機。
 さらに三番艦は、二番艦よりも1万トン大きい。2023就役見込み。
 空母は、艦上機の数よりも多くの高度練成パイロットが必要。米空母の場合だと、搭載している艦上戦闘機の1.5倍の人数のパイロットを運んでいる。
 したがって中共二番空母の場合、夜間着艦ができるパイロットをあと四十数人は育成せにゃならぬ。
 三番艦ができるころには200人の高技能パイロットが必要なわけ。