札幌講演会の場所が決定したようです。

 2010年7月17日(土曜日)夕方開催予定の兵頭講演は、「北海道立道民活動センター」(愛称「かでる2.7」)になったそうです。
 住所は 〒060-0002 札幌市 中央区 北2条 西7丁目
 電話は 011-204-5100
 JR札幌駅から歩いて10分くらいのようです。
 ……地図をみますと、これは「北大植物園」の温室の向かい側ですね。早く行きすぎた人は、この植物園内で時間を潰せば好いわけですね。
 また、道警本部の西隣でもあります。
 この、道民活動センタービルの会場を、午後6時から午後9時までとってあるとのこと。
 予約とか申し込みとかは、不要のようですね。こりゃ気楽でいいや。
 それ以外の詳しいことは、まだハッキリしません。分かり次第、続報いたします。
 兵頭は当夜の22時ちょうど発の急行で函館に戻る予定です。これが最終の汽車なんスよ。つまり講演後の懇談の時間はほとんどなさそうなのですが、開演前ならなんとか都合をつけますので、遠路いらっしゃる方は、どうぞご連絡をください。
 いまのところ、テーマは、軍事情勢の話ばっかりとするつもりでいます。国内政局の話は、特に会場からご質問なき限り、しないでしょう。
※兵頭先生より書き込みができないため、管理人が書き込みしております。

そら球最新報告。

※兵頭先生から何故か投稿できないので、管理人が書き込みしています。
 わたしが最初に「そら玉リポート」を掲載したのがいつであったか忘れてしまいましたが、2007-4頃でしょう。
 そこにも書きましたように、わたしが最初に買った、売価二千数百円也のソーラーライトが、I社の「やたらに明るそうな灯篭型(ポール付)のソーラーライト」でした。白色LEDが2ケ光るやつです。
 そして、期待をしていたこいつの発光持続時間のあまりの短さがいかにも不満であったことから、わたくしのソーラーライト・クエストの長い旅が始まってしまったのだよな~、と回顧されます。
 で、この最初に買った製品ですけれども、じつはまだ庭に固定してあるのです。しかし最近では晴天の日の夕方にも、短時間発光してすぐ消えてしまうようになりました。いよいよ充電式電池の寿命の末期に来たように思われますので、取り外してバラしてみることにしました。
 開けてみて感心致しましたのは、電池ボックスおよび回路の心臓部分には、虫も湿気も侵入していないように見えたことです。また、透明プラスチック部分は、数年間の紫外線でも透明度を劣化させていません。この2つの点は褒めなくてはならない。
 傘の張り出している庇の下面のリセスにだけ、虫の残骸がこびりついていました。この部分は、清掃し易い形態に改めるべきでしょう。
 それと、太陽電池パネルのスペース(透明プラスチック天井で蓋がされている)内に結露が認められます。完全密封ではないためでしょう。
 電池(600ミリアンペアのニッカド単三×2、メーカー名の記載が何もない黄色いもの)の1本からは緑青を吹いていまして、確かに寿命であるように見えました。ただ、これと同じスペックのニッカド電池は、いまどきヤマダ電機では売ってないのです。そこで、最寄りのヤマダでも入手可能だった、もっともアンペア数が近い単三である、ソニー製の950ミリアンペアのニッケル水素電池に充電器で充電したあと、暗い室内にて挿入テストしてみましたら、一瞬点灯したあとで消えてしまい、あとはウンともスンともいいません。これは相性が悪かったようです。
 そこでこんどはパナソニックの単四の750ミリアンペアのニッケル水素電池×2本(以前から買っておいたもので、今年もまだ売っているかどうかは不明)を、やはり充電器で充電させた後に無理やり装填してみましたら、こちらはオニ快調です。
 夕方は早々と点灯し、翌朝は朝日が昇るまで消えません。2日目までは、「こいつは『商品X』を超えたか?」と一瞬思ってしまったほどでしたが、さすがに3日目以降は、マルチカラーのソーラーボールよりも早々と、夜半に消えてしまうようになりました。
 それでも、新品で買ったときよりも1~2割は、発光時間が伸びたのではないでしょうか。この電池は優秀ですよ。
 やはりLED2灯であるために急速に電力を消耗してしまうことと、外環境の明るさを計るセンサーの調整が合理的ではなくて、夕方のあまりに早すぎる薄暮時から点灯してしまい、且つ、白明時にも充電が利かないのがネックだろう――というのが目下の観察です。
 それと、こういうことなのかもしれぬとも思いました。日本のメーカーは、家庭用ソーラー・ライトを設計するときに、「最初にまず電池がフル充電される」ことを前提としているのではありますまいか。だからほとんどの商品の説明書きにも、〈最初は夜も点灯させないでまず太陽の直射に7時間以上当てて電池をフル充電させてくれ〉とか書いてあるのでしょう。なのに、非常に安価な、おそらくはシナ製のエンプティの電池を同梱している。これが、大きな間違いなのかもしれません。
 いったい消費者の何%が、バカ正直に購入後の最初の数日間を使って太陽でフル充電するかということです。
 みんな、いきなり当夜から点灯させ始めるにきまってるではないですか。しかしそのような使い方でも、英国製の5000円のソーラーライトならば、ちゃんと二晩目からはひとばんじゅう点灯するようになるのです。これは設計段階からその使用開始流儀が想定されているからでしょう。ところが日本で設計してシナで製造した多くの商品は、そうならない。遺憾なことです。
 日本で設計したソーラーライトは、設計や開発の段階では、あらかじめ充電器でフル充電した優秀な電池を使っているから、実験室内での試作の段階では調子が良くみえるのかもしれません。しかるに市販するときには、エンプティのシナ製充電池を添付する。それを消費者は、最初にフル充電させないでいきなり夜間点灯させる。そうなるとその安物電池には、一層わるい癖がついてしまうのかもしれない――と思いました。
2010/6/23