本日は「おから餅」創作に挑む。

 じつはわたしは365日、晩飯当番を拝命している。(一日中ひきこもっている奴がメシつくれや、と言われれば、その通りでござりますと平伏するしかないだろう。)
 無洗米の中にさまざまなモノを投入してみるバリエーションも一巡したところで、最近のマイ・テーマは「北鮮めし」。
 いかにありあわせの素材で貧乏くさく一食をまとめるか。
 もちろん、脱コレステロール食でなければならぬ。
 昨晩、己の才能を過信し、「おからぐちゃぐちゃ煮」に大失敗したので、その大量の半素材(混合)を再利用して、「すいとん」に混ぜ込んでみるつもり也。
 コープさっぽろ を応援しつつ……。
 次。
 Dina Temple-Raston 記者による2019-9-26記事「How The U.S. Hacked ISIS」。
  2015年8月、ボルチモア市に近いメリーランド州のフォートミード基地で、チームが結成された。NSAとサイバーコマンドの合計80人。
 2016年の春から夏にかけて、彼らはISをサイバー攻撃する準備を整えた。
 その準備段階でかれらはISにフィッシング・メールを送った。
 それによってISのネットワークに入り込み、暗号キーやパスワードを盗み、管理者権限を気づかれずに操り、サーバー内にマルウェア地雷を埋め込んだ。
 1人のネット利用を1年ぐらいも継続して監視していると、そいつが愛用するパスワードも見当がついてしまう。継続監視が肝のようだ。
 練りに練った、過去最大級のサイバーアタックを開始するとき、やはり号令は「ファイアー!」とかけたのだそうだ。