テンションかつあげ

 Liu Zhen 記者による 2019-11-28 記事「China tests killer drones for street-to-street urban warfare, plans sales overseas」。
   中共のメーカーが昨年に開発した、攻撃用無人クォッドコプター。このたび、50ミリロケット砲を吊下するようにした。無線操縦は水平5km可能。赤外線カメラで夜間でもビル内を照準でき、窓ごしにロケット弾を撃ち込める。

 ※さいきん金融機関から、年金の振込みはどこにしますかという営業電話があったので、《俺はもうすでに65歳にもなろうとしているのか?》と錯覚しかけたが、昨年の日記を確かめたら、2019年の誕生日で59歳になるだけのはずである。焦らせるんじゃねーよ! 人が働いているときに休憩し、人が休憩しているときには労働するという、曜日やカレンダーとほぼ無関係な生活を何十年もしているうちに、ついに自分の現在の満年齢もわからなくなるという、おそろしい体験を身を以って味わったわけだが、と同時に、もし老人が一挙に数歳若返ったらどのような気持ちがするかという珍体験もさせていただいた。ちなみにわたしはずいぶん若いときに正社員だった時期があるので(これは「ねんきん定期便」がご親切に指摘してくれる)、地元金融機関としては、厚生年金に入っていた人が60歳から年金を請求できる特別なケースをいちおう念頭して、ちょうど59歳くらいの奴に電話営業をかけるのかとも見当がついた。