鮫肉は安くて便利。煮崩れしないし小骨にもわずらわされぬ。まさに「北鮮めし」向きであると痛感。

 Patrick Howell O’Neill 記者による2019-12-2記事「How suspicions of spying threaten cross-border science」。
   米国の情報ベンチャー「ストライダー」社が警告。
 欧米政府は中共の学生や研究者たちにわざわざ自国資金を提供して、最新の量子技術をぜんぶ教えてやっている。中共研究者は帰国してそれを軍用通信、軍用レーダー、軍用ナビゲーションシステムに転換するにきまっているのに――と。

 特にドイツのハイデルベルク大学以下、中共のUSTC(中国科学技術大学)と提携している西側の大学は大問題だ。

 中共がウイグル人を監視するためのスマホアプリを作っているCETC社は、2018-4にUSTCと協働する合意書を交わしている。
 そのCETC社は他方で、量子レーダーの開発メーカーでもあるのだ。
 ※つまりシナ版のレイセオン社か。

 同様にUSTCと提携したCISC社(軍艦造船メーカー)は、中共海軍のための量子通信システムを作ると公言している。