時給893円の清掃のバイト募集に応募したら、門前払いされたでござる。

 ……というわけでまたユグドアのご支援をお願いします。

 次。
 Tyler Durden 記者による2021-11-17記事「Fresh Armenia-Azerbaijan Fighting Erupts, Multiple Casualties, As Yerevan Urges Russian Military Help」。
   またナゴルノ・カラバフで戦闘再開だ。

 いまのところ、アルメニア側からの情報発信だけが比較的に詳しい。

 ※露軍が駐留していたはずだが、ウクライナへ出張して隙ができたかな?

 次。
 2021-11-12記事「Airbus demonstrates aircraft inspection by drone at Farnborough」。
   ジェット旅客機の機体上部の目視点検は通常、2時間かかるが、ハイレゾ撮影ができるドローン(クォッドコプター・タイプ)を使えば15分に短縮できる。
 そのデモンストレーションがファンバラでエアバス社によってなされた。「エアバスA330」の機体を使って。

 飛行は自動プログラムなので、誤ってぶつけてしまうこともない。
 写真はしっかり記録されるので、あとから解析すれば塗装ハゲなども仔細に把握ができる。

 次。
 Anne Trafton 記者による2021-11-16記事「This light-powered catalyst mimics photosynthesis」。
   MITの研究チームが、光触媒の新型を設計。
 光を吸収した上で、いろいろな光合成をさせられる。

 この「バイオハイブリッド光触媒」から、たとえばバイオフュールを製造できるかもしれない。HIV用の製薬などもできそうであるという。

 光をよく吸収する蛋白質としては、赤い海草内にあるRPEという物質が知られている。
 これを光触媒に組み合わせる。

 リグニンの「解重合」も、あたらしい触媒反応によって可能になるかもしれないという。もしそれに成功すれば、建材としては使えないような山林の雑木が、バイオフュールに化けるであろう。

 ※森林植物から燃料を取り出せたって、70億人の消費量においつくわけがない。そんなものよりも、人工触媒で炭水化物や糖を製造できるようにするのが先だ。それによって、「働かなくとも喰える社会」が実現するのだから。大衆が働かなくていいなら、燃料需要も激減する。これで地球問題はすべて解決だ。世の大金持ちは、こういうところに投資して人類の未来に貢献するべきじゃないのか? それが面倒だというのなら、せめてユグドアで兵頭二十八を支援しよう!


(管理人Uより)

 先日は小売系のアルバイトが不採用だったらしい。今度は清掃のアルバイトが。
 どうして? ちゃんと面接にも行ってらっしゃるのに、どうして兵頭先生のアルバイトが決まらないの?
 もう11月も半ばを過ぎた。兵頭先生はちゃんと年を越せるの?

 右や左の旦那様、どうか兵頭先生にお仕事のオファーを!
 私は兵頭先生の『あたらしいマッカーサー伝』が読んでみたいです。

 ユグドアの事はこちらに記載しております