弾着画像はまだSNSに出てきてないが、夜間の発射映像が出ている。
昼間の弾着映像を早く見たい。70kgの炸薬の炸裂とはどんなものなのか? 十五榴の10発分だぞ。
SNSにはまた、ロシアのBUKが発射直後にUターンして自陣近くに落下し爆発する動画が出ている。漫画のようなブーメラン・ターン。途中で自爆コマンドを送れないのか? ロシアのミサイルは4割が不良品という話にますます信憑性が加わる。
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ストラテジーペイジの2022-6-24記事。
ウクライナ軍が捕虜情報とあわせて掴んでいること。露軍のBTGの中味が半分に希釈されている。
BTGに含まれるIFVに、歩兵が乗っていない。つまり、車長以下、固有クルーの3人が乗っているだけなのだ。下車戦闘させる「お客」がいない。たんに砲塔の火器で支援できるだけ。
ということは、もしこのBTGが前進しようという場合、前面のウクライナ軍は、事前に、長距離砲撃によって全滅している必要がある。
さもないと敵歩兵の抵抗陣地に遭うから、歩兵無しのBTGではそれを排除しようがない。
1973年の中東戦争でNATOがびっくりしたこと。戦争にはこのくらいあればいいだろうと前から考えていた弾薬準備量の基準は甘かった。その3倍以上も消費されてしまうのだ、と。
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Defense Express による2022-6-24記事「Russia Deploys Obsolete T-64A Echelon to Donbas」。
T-64AとT-64Bは記号がひとつ違うだけだが戦闘力は40%違う。前者は砲手用の光学サイトが旧式(レーザーで測距ができない)で、砲にはロクなスタビライザーがついていない。
このA型を露軍は無改造のまま、ウラルから列車で運んできてドンバスに支給している。
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Kamil Galeev 記者による2022-6-24記事。
1985年のブレジネフの大ヘマ。モスクワの一流大学から学徒を動員してアフガニスタンへ送ってしまった。
とうじ、ソ連の大学生には軍事教練単位があり、これさえとっておけば、兵隊として徴兵されることがなかった。将来、総動員がかかった場合には、初任で少尉にしてもらえるのである。
ところがブレジネフはいきなり、エリート家庭の子弟から「徴兵回避」の特権を剥奪したわけだ。
ソ連国内では誰もアフガン戦争を支持しなくなった。
さすがにプーチンはこの失敗は繰り返さないだろう。
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2022-6-24記事「Cities of the future may be built with algae-grown limestone」。
セメントをつくるときには石灰石を焼く。そのとき石灰の中から二酸化炭素がでてくる。この工程で石炭も燃やすから、セメント工業は世界のカーボン排出の7%にも貢献しちまっているわけだ。
ところでこの石灰の中の二酸化炭素は、そもそも、大昔の海草が蓄積したものなのである。
そこで米国の大学の研究室が発想した。石灰をつくり出す海草を光合成させて、いきなりセメント原料を作らせればいいと。それでカーボン・ニュートラル~カーボン・ネガティヴになると。
バイオ石灰と称する。
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Amber Wang 記者による2022-6-24記事「Chinese satellites evade US surveillance probe, then stare back, according to report」。
6-16に公表された事件。今年、2機の支那衛星(Shiyan-12-01 と Shiyan-12-02)が、静止軌道まで上がってきて、1機の米国の衛星(USA 270)に異常接近したと。