地方書店でも

 今日あたり文庫の棚にPHP ひ-24-1『パールハーバーの真実』(680円)が置かれているだろうと思います。
 また、巻末解説を書いた中公文庫の『クラウゼヴィッツ』は、12月17日以降ではないかと思いますが、ハッキリしましたらまたお知らせします。
 それから、鎖帷子剣士さまのご周旋により、タウンゼントの『暗黒大陸中国の真実』と『アメリカはアジアに介入するな!』の訳者であられる田中秀雄先生から、原文のコピーを借覧できる目処が立ちました。
 両先生、どうもありがとうございます。
 1933刊の『暗黒大陸』は米国で1997にバーンズレビュー社から再刊されているので、やはり原文のアップロードをすれば触法することも確認できました。
 『アメリカはアジア〜』は、タウンゼントが自費出版した冊子を中心に、タウンゼントによる複数のテキストを編合し、訳されたもので、現在のオリジナルの著作権保有者は不明であるそうです。
 この2冊の英文サマリーを「篤志つうじ倶楽部」のためにボランティアで書いてくださる方はLO-01氏までご連絡ください。なお、サマリーは非常に短いものでも結構です。