これは「回収」されまぴたね。

 今日のニュース・リリースからして、もう「テポドン2号」は、米潜によって浅海面で拾われてるんでしょう。
 数百キロ飛んでレーダーに探知されていないわけがない。「数百キロ飛んだ」と言ったのは、北鮮と韓国を欺くディスインフォメーションでしょう。深海面ならNR-1でも潜れませんから北鮮も安心して忘れるし、韓国も邪魔してこないと考えたのではないですか。
 しかし浅海面なら回収できる可能性があるわけで、その作業が完了するまで、本当の情報は伏せていたんでしょう。
 ロシアは地上のレーダーで真の落下点を探知していたでしょう。ということは今回は米露共同の回収作戦であったかもしれませんね。
 ミッション、コンプリート……。