さすがに火薬の発明を強調はし辛いので、ひたすら花火でサジェストかい

 「バグダッド空襲」北京版は、こんな感じになるのか……と思って拝見しました。
 偶感。
 なぜ「北京原人」が登場してこないのか。さいしょから文明人だったと言いたいわけか。
 粘土板に文字を書くことを発明したのはメソポタミアの住民。シナ人は数千年遅れてその刺激を蒙った。
 粘土板に印章を捺すことを始めたのもメソポタミアの住民。ここから「活字」が発案されるのは時間の問題だろう。
 鄭和はインド洋を渡ってシナ沿岸に住み着いたアラブ系イスラム教徒の子孫ではないか。つまりインド洋と南支那海の航路は羅針盤の発明に先行してアラブ人によって冒険的に開拓されていたのだ。とすれば羅針盤を需要したのは誰だったのか?
 「軍事情報」さま。拙著をご紹介くださり、ありがとう存じます。
 またすばらしいご提案をしてくださいましたこと、併せて感謝いたしております。
 さっそく、新たに作画家さんや原作シナリオを募って、シリーズ展開を検討します。
 ※このプロジェクトに関しての原作シナリオの公募は、特別に間接的な方法を採用します。まず、各自のブログで、その原作シナリオを公開してください。「これは!」と思ったものに、わたしの方からコンタクトを取ります(ブログにこの件での連絡先を表示してくださるようにお願いします)。ちょくせつにわたしのところへ持ち込み/売り込みをしても相手にしませんのでご注意ください。
 劇画の原作の書き方が分からない人は、「読書余論」2008年6月25日配信の、『やっぱり有り得なかった南京大虐殺』の日本語オリジナル脚本を参考にしてください。
 どういうテーマでどんなテイストの作品を書いたら良いか分からぬ人は、最初からホワイト・プロパガンダ活動に不向きだと思いますので、どうぞお時間を無駄になされぬよう、お気をつけ下さい。