従来、来函される方々には、空港か駅でレンタカーを借りていただいて、それにわたしが同乗して近郊観光を致すというパターンでしたが、爾後は、「マイカー」にて直接にご案内ができるのでR!
なぜハスラーにしなかったか? 最先端のセンサー&安全装置が段違いなのでRた!
わたしはもう18歳から四輪を運転していますので、いくら目が衰えても心眼と身体記憶でなんとかなると思ってた。しかしそれは間違いであると自覚しました。老人は今やハイテクの安全メカトロニクスに頼らねばならんのでR!
いや、もっと単純にマニュアル車にしちまえば、まず誤発進とかあり得ないんですけど……。それだと女房がいざというときに転がせねぇ。
本当は、ボケ防止のためにもMTはもっと肯定的に見直されるべきだと思っています。法令で「俊敏運転テスト」に落ちた老人は「MT強制」としてもいいんじゃね? そうなりゃ、少子化で左前の教習所はまた小金持ちの老人たちからカネを取れるようになるし、社会もハッピーでしょ?
今年の夏は「車中泊」を研究しようかと思っています。たぶん一回で懲りるでしょうが……。
田舎では、自動車は、身を助けるだけでなく、社会を救うことができるはずでR。
これからメーカーに期待したいのは、「天井が頑丈なファミリーカー」。真上からの応力に強いクルマなんて、誰も考えてないでしょう。しかし近未来にはそれが需要されるようになる。予言します。
後部スペースに搭載する超小型自転車も物色中。過去3台の経験から、わたしは折り畳み式自転車を、グレードにかかわらず肯定評価しませんので、アルミ製ママチャリ。
そのクラスだと、丸石自転車の14kg台というのが、いちばん軽いのかな? 変速なしが、好みです。
次。
フォックスニュースの2017-4-1記事「Russia develops hypersonic 4,600 mph Zircon missile」。
ロシアは「3M22 ジルコン」超音速巡航ミサイルを仕上げつつある。マッハ5で、250マイル飛ぶ。その距離をなんと3分15秒で翔破してしまう。
全重5トン。まだ軍艦からの対艦試射はなされていない。その洋上テストは来年を予定していたが、まきあげて、この春にやっちまうという。
いわゆるスクラムジェット。タービンのようなメカニカル部品が少ないラムジェットは、故障の心配が少なくてよい。
しかし実用化は2020年ではないかと専門家。
米国や中共も同じようなものをそれぞれ研究中。
こんなミサイルが普通となれば、「空母」はいよいよ使い辛い道具になる。洋上をウロウロしている大型艦など、将来は生き残れなくなるだろう。
インドが開発中の「ブラモス2」は、ジルコンと同じスクラムジェット技術を採用している。
※4月4日売りの『SAPIO』にもご注目ください。わたしがまた面白い記事を寄稿しました。「敵地攻撃」といえば「トマホーク」しか考えられないニワトリ・レベルの頭脳しかないオッサンたち(いや、オバサンもいるな。若干名)は、特に必読でR!