人権垂れ幕を毎年市役所に押売りしている人権ヤクザは暴排要綱違反ではないのかな? 買った役所もね。

 Frank Bosse and Prof. Fritz Vahrenholt 記者による記事「Current Solar Cycle Fades, Continues To Be Weakest in 200 Years …Likely Foretelling Global Cooling」。
  やっぱり地球は間違いなく寒冷化するという報告。太陽活動が弱まっているというのに、人為活動ごときで地球だけ暑くできるわけないだろ。
 ※弾道ミサイルが上空を飛ぶときは原発を緊急停止しろとか騒いでいる阿呆がいるらしい。そしてそれがいかに阿呆かを東電は説明しないらしい。だから東電には原発をやる資格なんかないのだ。まず弾道ミサイルは原発の格納容器には当たらない。当てられるのは対艦ミサイルか艦対空ミサイルだけである。そして宝くじと同じ確率で弾道ミサイルが格納容器にダイレクト・ヒットしたとしても、非核弾頭ならば容器は壊れない。では対艦巡航ミサイルが沸騰水型原発の「原発建屋」に命中してその屋根裏の使用済み燃料貯蔵プール内の使用済み燃料棒や未使用燃料棒が飛散したならどうなるか。日本の「原子力村」はいちばんあり得るはずのそのケースについて何ら真剣な措置は講じていないから、ふくいちと同じ沃素同位体ガス・パニックがまた再現されるだろう。その原発が稼動しているかどうかは何の関係もない。なぜなら原発の停止中にもプールには使用済みの燃料棒が入ったままだからだ。再処理がスローペースなので、すべての日本の休眠原発の冷却プールには大量の使用済み燃料棒や未使用燃料棒が常に貯蔵されっぱなしなのである。そして沸騰水型原発の原発建屋の壁も屋根も依然として、いかなる防弾性能も与えられてはいない。
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 ストラテジーペイジの2017-9-15記事。
  過去数年の高位の脱北者の感想を集約すると、三代目は、北鮮が滅びるときは、それは中共軍が侵攻してくるからではなくて、自国民がすっかり逃亡してしまうことによるであろうと考えているようだ。
 ただし崩壊が起きるのは2025年以後だと三代目は考えているという。
 ※ということは韓国はDMZの鉄条網を撤去して「道標」「案内板」を立てれば、その日のうちに北鮮は崩壊するのではないか?
 北鮮軍は徴兵の体格下限を昔は、身長150センチ、体重48キロとしてきたのだが、十数年前から、身長137センチ、体重43キロあれば甲種合格としている。しかしこのごろではそれでも兵隊があつめられず、地方自治体に「15歳の少年を××人、志願入隊させよ」という割り当てを課している。
 北鮮の出生率は1.9%である。どんな国でもこれは2.1%ないと人口が縮む。
 ちなみに韓国の総人口は北鮮の2倍だが、2020までに出生率は1.15にまで下がると予測されている。
 北鮮人の平均寿命は90年代前半に69.3歳だった。
 なぜ北鮮は18歳の若者を24歳、ときには28歳までも軍隊内に閉じ込めておくのか。そのコーホートが「反政府運動」の主役となるからである。反政府活動をさせないために、兵営が留置場として利用されているわけだ。
 北朝鮮軍は、ほとんど実弾演習はできない。タマがないからである。
 兵隊は農家から家畜・家禽を盗み、兵営に戻る前にそれを調理して食べてしまう。持ち帰れば、奪われるだけだからだ。
 北鮮の街娼が、外国人客の多い支那国境に集まってきている。
 料金は1回20ドルだが、組織に中抜きされ、警察にもストリート・タックスを支払うので、本人の懐には4ドルしか入らない。
 さすがに40歳以上の者はいないようだ。そしてその多くは主婦だ。子供を養えないのである。
 街娼は同時に覚醒剤売人も兼業することもある。
 北鮮の闇商人が中共の警察にとっつかまった場合、その場で即座に3000ドル以上を現金で支払えないと、見逃してもらうことはできない。北鮮人の「後払い」の約束を信ずる外国人は、ロシア人も含め、もはや誰もいないのである。もし北鮮と商売する場合には、こっちがカネや品物を渡す前に、むこうに先に品物や現金を出させる。これが鉄則。
 ヒュンムー(玄武)2Cという韓国の弾道ミサイルは、射程500km。これはナイキハーキュリーズからすこしづつ発展させてきたものだ。
 ※火星12は液燃注入式なので作業が何時間も前から監視されていた。今回はペイロードをからっぽにしたので最高高度も上がった。じつにわかりやすい。
 中共は白頭山一帯を立ち入り禁止にした。その北鮮側には北鮮の弾道ミサイルのサイロが建設されている。車両移動式だけでは危ないと北鮮は気づいた。白頭山なら中共領のすぐ隣なので米軍も核攻撃がしにくいだろうと踏んでいる。
 しかし白頭山は火山で、前回は1703年に大爆発している。統計的には、百年に1回、大爆発してもおかしくない。
 9-10に中共の銀行が客に警告。ビットコインから離れろ。北鮮にハックされるから、と。
 北鮮は中共企業をも食い物にしようとし始めている。もはや見境いがないのである。
 6月に公海上で拉致していたロシア人ヨットマンを北鮮は9-8にやっと釈放した。
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 Peter Layton 記者による2017-9-13記事「How to Fix America’s North Korea Strategic Failures」。
    中共は日本を脅す代理人として北鮮を利用中である。
 冷戦中、米国はその投下式水爆B61を、ドイツ、ベルギー、イタリー、オランダ、トルコに置き、それら5ヵ国がもしもソ連から核攻撃されたときはそれぞれの国軍の戦闘機が米国製のB61を抱えてモスクワを報復爆撃することを許すことにしていた。そうしないと、ICBMで米国東部を脅されているのだから米国は西欧を見捨てるだろうというソ連の宣伝が勝ってしまうから。
 同じことを米国は韓国および日本に対して再現できる。中共およびその手先である北鮮の核の脅迫から韓国および日本を守る方法は、米国製のB61を両国内の共用空軍基地内に置くことである。
 米軍は1991まで韓国内に戦術核弾頭を置いていた。しかしそれはニュークリア・シェアリングではなかった。韓国人にその核弾頭を使わせるつもりは全くなかった。
 ※この記者は演習権を取引材料にしろとか儒教圏についての無知まるだしな御仁なので後段はパスして前段の要点を純化した。