耐火性のTELなど無い。北鮮は故障TELをヤケになって自焼した。交換部品が輸入できないのだ。

 JULIE WATSON AND LOLITA C. BALDOR 記者による2017-9-15記事「Pendleton fire started when amphibious vehicle hit gas line, official says」。
  訓練中の水陸両用車が陸上でスタックから脱出しようとして、履帯で地面を掘ってしまったか、さもなくば勢い余って、天然ガスパイプラインを傷つけてしまい、噴出したガスに引火。
 海兵隊員と海軍軍人合計14名が病院に搬送された。うち8名が重傷で、そのうちの5名は重態。
 事故は9-13に発生。時刻は午前九時半。
 大隊の訓練中だった。場所はサンディエゴの北、キャンプ・ペンドルトンの内陸側の土地。
 海兵隊の水陸両用車は、2013年にはカリフォルニア沙漠での訓練中に車両火災事故を起こした。このときは海兵隊員1名が死亡、4名負傷。
 その事故を教訓に、海兵隊では、水陸両用車のための、より安全な地雷啓開装置を開発したという。
 ※廃棄処分待ちのTELは、パレード用キャニスターを搭載して、実戦での囮として使うこともできるだろう。
 ※三代目といっしょに写っているPCモニター画面の数値などに騙されてはいけない。あれは飛翔が終わったあとに西側報道を聞いて成果を確認したうえで作製しているだけである。