2020年に徳間書店から『封鎖戦』を上梓しましたとき、明治帝国海軍の最初期の水雷兵器についてできる限り調べようとしたのでしたが、わたしの調査力不足のために隔靴掻痒の遺憾なまとめで体裁を整えねばならなりませんでした。けれども今日、海外のデジタル図書館を博捜できるようになりまして、もういちど、一から調べ直せるぞという希望がもたらされています。
ここに、上方の篤志機械翻訳助手さまに頼んで全訳していただきましたのは、帝国海軍が最初の「水雷船」を建造していた前後に、米国でまさに現役兵器システムであった「スパー・トーピード(突棒型・対艦爆雷)」の、公式の取り扱い参考書です。
19世紀の「トーピード」の和訳は、一筋縄では行きません。それは「機雷」のこともあれば「魚雷」のこともあり、今日なら「爆雷」「梱包爆薬」と呼んだほうがよさそうなものもあるのです。本マニュアルの機械訳が「魚雷」と訳しているところは、眉に唾をつけて、イメージの脳内変換をお願いします。舟艇の舳先から長い竿が水平に伸びて、その先に爆薬が縛り付けられている、そんな外観の、決死的な対艦攻撃兵器です。
図版はすべて省略しました。本書は、プロジェクト・グーテンベルグにアクセスしますと、どなたでも簡単に閲覧できますから、めいめいにて、ご確認ください。
例によって関係各位の方々に深く御礼を申し上げます。
以下、本篇です。(ノーチェックです)
プロジェクト・グーテンベルク電子書籍『米国海軍向けスパー魚雷取扱説明書』
タイトル:アメリカ合衆国海軍向けスパー魚雷使用説明書
作成者:アメリカ合衆国海軍省 兵器局
公開日:2025年10月5日 [電子書籍番号76987]
言語:英語
原書出版:ワシントン、兵器局、1890年
クレジット:deauriderおよびオンライン分散校正チーム による協力。本ファイルはThe Internet Archiveが寛大にも提供した画像データから作成されたものである。
*** プロジェクト・グーテンベルク電子書籍『アメリカ合衆国海軍向けスパー魚雷使用説明書』の開始 ***
転記者注記:
単語または語句の前後にアンダースコア「_」が記載されている場合、原文では斜体で表記されている。
単語または語句の前後に等号「=」が記載されている場合、原文では=太字=で表記されている。
小文字の大文字表記はSOLID CAPS(大文字のみの表記)に変換した。
時代遅れの綴りはそのまま保持している。
活字表記や句読点の誤りについては、黙示的に修正を行っている。
魚雷装甲(スパー・トーピード)使用説明書
アメリカ合衆国海軍向け
[図版挿入箇所]
1890年
魚雷基地において作成、
火器局の指示に基づき
火器局の監督の下で作成
魚雷基地印刷版
1890年5月
これらの魚雷使用説明書は、火器局の命令により魚雷基地で改訂・作成されたもので、海軍における使用が承認されている。
_W・M・フォルガー_,
_主務官(Bureau Chief)_
_火器局_、
_1890年5月1日_
図版一覧
図版番号
I. 実用魚雷 ― パターンD
II. 訓練用魚雷 ― パターンD
III. 回路遮断器・接触式魚雷 ― パターンB
IV. 図1. 艦艇用補助スパー ― パターンA
” 図2. 艇用補助スパー ― パターンA
V. 接触スパー導線 ― パターンB
VI. スパー魚雷艇用艤装 ― パターンB
VII. ボート用スパーを形成する管の接合部――パターンA
VIII. 図1. 起爆装置
” 図2. 起爆装置ブロック
IX. 図1. 常設電線
” 図2. 「A」マシンの発射キーとの接続部
” 図3. 発射バッテリーとの接続部
X. 図1. 電気スイッチ
” 図2. 端子部
XI. 船舶用スパーのヒール部取り付け金具
XII. 船舶用スパーの取り付け金具
XIII. バッテリーセル
XIV. バッテリーテスター
XV. 図1. 手動発射キー――パターンB
” 図2. 手動発火キーが回路に接続された状態を示す回路図
XVI. 図1. 「A」型発火装置と手動発火キーの接続状態
“ 図2. 「C」型発火装置の接続状態
XVII. 図1. 手動発火キーの短絡回路状態
” 図2. 手動発火キーの試験回路状態
” 図3. 手動発火キーの発火回路状態
XVIII. 蒸気乾燥器
目次
ページ番号
第一章
スパー魚雷装備品―概説―取り扱いと保管方法 1
第二章
魚雷の準備作業 17
第三章
電気装置 27
第四章
ガンコットン――詰め方――収納方法――取り扱い上の注意――検査と乾燥 39
付録
火薬検査官の職務――装備品一覧――重量――収納スペース 51
索引 59
図版一覧 69
スパー魚雷取扱要領
第一章
スパー魚雷装備品一覧
一般説明 ― 保管・維持管理について
・クラスD ― 艦艇用魚雷(実戦・訓練用)1セット、ボート用魚雷(実戦・訓練用)1セット、および回路遮断器および魚雷を接触式に変換するための付属品一式を含む。
実戦用および訓練用魚雷は艦艇およびボートから発射するものとする。
接触式魚雷はボートからのみ発射するものとする。
魚雷装備品の多くは、クラスDに含まれる各種セット間で共通して使用される。このような場合、類似する物品は収納・輸送の利便性を考慮して一括して分類される。クラスD全体が支給されない場合、「予備」と指定された物品のうち比例した数量のみが支給対象となる。特定のセット専用の物品は、そのセットとともに支給される。
サービス魚雷
=パターンD―図版1=
(24個を支給する。内訳:艦船から発射用12個、ボートから発射用12個)
船舶または小型艇からの発射を想定したこの魚雷は、全長12⅜インチ(約320mm)、内径9インチ(約229mm)で、内外両面に錫メッキを施した鋼板製である。内部にはシェラックを塗布し、外部にはアスファルト塗料を塗布している。上部の充填孔周囲には真鍮製のリングが半田付けされており、その内周には真鍮製スクリューカバー用のネジ山が切られている。このカバーにはスパー(導線)の入口部に詰め物箱が取り付けられている。カバーとリングの間にはゴム製ワッシャーが挟まれており、これによりケースの防水性が確保されている。上部には錫メッキを施した可鍛鋳鉄製の板がリベット止めされており、これは回路遮断器を取り付けるためのものである。
4つの突起を備えた鉄製フレームを備えている。このフレームの2つの突起に固定されたハンドルは、魚雷を補助スパーに固定するためのスピンドルを支える支柱として機能する。このスピンドルの先端には2つの湾曲したアームが取り付けられており、ハンドルを跨ぐようにして残りの2つの突起にネジボルトで固定される。ハンドルの先端にある突起は、スピンドルの軸部に設けられた凹部に嵌合する。ケースの底面には、回路遮断器を取り付けるための錫メッキを施した可鍛鋳鉄製の板がリベット止めされている。
起爆装置用ケースは全長8⅛インチ、内寸3インチの正方形で、内部は
寸法は長さ8⅛インチ、幅3インチで、内部はシェルラックで内外両面にコーティングされており、一方の端が閉じられている。
空の状態でも完全な構造を持つ魚雷ケース(スピンドル部分を除く)の重量は約15ポンドである。魚雷の炸薬量は、2½ポンドの乾燥火薬綿を含むプライマーを含めると、約34ポンドの乾燥火薬綿に相当する。
支給時には、魚雷ケースは完全に湿式火薬綿で満たされ、スクリュー式カバーはしっかりと締められ、詰め物箱の穴は球状ゴムパッキンを横向きに配置した部分に水キャップをしっかりとねじ込むことで密閉される。
演習用魚雷
=パターンD―図版2=
(12個を支給する。うち2個は空の状態で船上またはボートからの使用を想定している)。
この魚雷は全長32.5cm、内径4.76cmの円筒形で、内部はブリキ製、下部は閉じられている。内部・外部ともにシェラックでコーティングされている。上部には真鍮製のフランジが半田付けされており、一方の側面にはループが、反対側には引き戻し式ヒンジが取り付けられている。カバーは正方形の真鍮板でできており、2つのループが設けられている。そのうち1つはフランジ側のループの上に重なる位置にあり、もう1つは
投げ戻しヒンジの突起部を受ける部分がある。ヒンジの突起部の先端に取り付けたつまみネジでカバーの片側を固定し、ループ部分に取り付けた運搬用つまみネジでもう片側を固定する。カバーにはスパー導線用の導線入口用詰め物箱が取り付けられている。カバーとフランジの間にはゴム製ワッシャーが挟まれており、これによりケースの気密性が保たれる。ケースの片側にはスピンドルの下端を受けるためのループが取り付けられている。
この魚雷の重量(スピンドルを除く完全状態)は、空の状態で3.4ポンド(約1.59kg)であり、弾頭の重量は約4ポンド(約1.81kg)の乾燥火薬に相当する。
支給時、2個を除く全ての訓練用魚雷ケースには、湿式ガンコットンが完全に充填され、カバーは密閉され、導線挿入口の詰め物箱の穴は水密キャップを横向きに取り付けた球状ゴムパッキングの上から締め付けられて完全に閉じられている。
詰め物箱について
=図版IおよびII=
詰め物箱は、魚雷ケースのカバー部分に導線を通すための水密構造の開口部を提供するものである。
各カバーの中央、導線挿入口の穴の周囲には、外側にネジ山が切られた真鍮製の縁が設けられており、
内側をわずかに円錐状に削り、詰め物用の座を形成している。
詰め物には部分的に加硫処理を施したゴムを使用し、直径1インチ、球状の形状をしている。両端に直径1/4インチの平行な穴が2つ設けられており、これらの穴を通して導線を導く構造となっている。
水密キャップは真鍮製の縁部にねじ込まれ、座部に詰め物を圧縮する。キャップ上部の摩擦リングにより、ねじ込み時に詰め物がねじれるのを防止する仕組みである。
水密キャップ上部には直径5/8インチの穴が設けられており、ここからスパー導線を導くことができる。
ゴム製パッキングを長時間固定状態で使用する必要がある場合、パッキングの固定部にはシェラック塗料を塗布し、黒鉛粉でブラッシングして密着防止処理を施すことが望ましい。
回路遮断器(コンタクト・トルピード)
=パターンB・プレートIII=
(4個発行。サービス・トルピードをボートから発射可能なコンタクト・トルピードに改造するためのもの)
回路遮断器は、一端が閉じられた円筒形の真鍮鋳物で構成されており、この閉じた端部には4本の足が設けられている。これらの足を介して、サービス・トルピードの下部ヘッドにネジで固定される。この円筒部は、
長さ4¾インチ(約120mm)、直径5インチ(約127mm)の円筒形で、開口部はネジ式カバーで閉じられている。このカバーには4つの突起があり、これが接触アームの支持部として機能する。この接触アームは4本あり、キャップの中心を貫通するプランジャーに設けられた溝内で動作する。これらのアームは、2本のアームの端部と突起部に設けられたネジで固定されている。円筒内部には、エボナイト製のリングに固定された2本の絶縁接触スプリングが配置されている。このリングは短い真鍮製チューブの先端にねじ込まれており、チューブの内端にはエボナイト製のプランジャー先端が取り付けられている。強固な
チューブ内を通る螺旋ばねが、このプランジャーの動きを通常の状態で接触ばねから遠ざける役割を果たしている。ゴム製のダイヤフラムがカバー内のプランジャーとチューブ内のプランジャーを分離するとともに、カバーとの間のワッシャーとしても機能し、シリンダーの気密性を確保している。このダイヤフラム上に配置された真鍮製ワッシャーは、カバーがねじ込まれる際に回転する摩擦板としての役割も果たす。外側のプランジャーを貫通する安全ピンが、誤ってプランジャーが押し込まれるのを防止する。この安全ピンを抜いた状態では、接触アームに圧力が加わると、
螺旋状スプリングの反発力に抗して内筒を押し込み、接触スプリング間の隙間を閉じることができる。
接触スプリング間の隙間は3/16インチ(約4.8mm)で、螺旋スプリングの張力は75ポンド(約34kg)である。
シリンダー側面には詰め物箱が取り付けられており、接触スプリングのバインドポストへの導線を水密に導通させる役割を果たしている。
完成状態の回路遮断器の重量は7ポンド(約3.2kg)である。
補助スパー
=パターンA―図版4=
(各サービス用魚雷1本につき1個付属)
これらは長さ8フィート(約2.4m)の鉄製パイプである。艦船用のものは側面に溝が
一方の端に鍵穴が開けられている。船舶用のものは一方の端に鉄製の円盤(バット)を備え、さらにバットから2フィート2インチ(約67cm)の位置に鉄製のキャップがリベット止めされている。すべての補助支柱には、外側端から5インチ(約12cm)の位置に魚雷ピン用の穴が設けられている。補助支柱は6本ずつ箱に梱包されている。船舶用のものは各支柱に鍵止めが施されており、これは補助支柱を内側の支柱バンドに固定する際に使用する。船舶用以外のものにはトグル止めが施されており、これは補助支柱をボートの支柱に固定する際に使用する。
魚雷ピン
=図版4=
魚雷ピンは一端にアイ(輪)を備えた短い鉄製ピンで、ここに紡績糸の尾部を接合する。このピンは魚雷を補助帆柱に固定するために用いられる。各用途・訓練用魚雷に対して1本ずつ用意されており、スピンドルとともに箱53に収納されている。
リールボックス
この箱には絶縁処理を施した複導体ケーブルが300フィート収められている。ケーブルの内側端部はリールの側面に取り付けられたバインドスクリューに接続されており、ここに短い電線を接続することで、必要なケーブル長を引き出した後に電池などとの接続を行うことができる。
巻き取り時には箱の蓋に取り付けられたハンドルを使用する。巻き取り用ネジには錆が発生しないよう注意し(清掃時に油を使用しないこと)、定期的に回転させて固着を防ぐ必要がある。
現在支給されているケーブルは2本の導線から構成されており、各導線は導電率95%以上の22AWG銅線7本を錫メッキし、ストランド状に編み込んだものである。各導線は個別にオコナイト組成物で絶縁され、外径1/4インチ(約6mm)に仕上げられている。
そしてオキナイト組成物に浸したテープで巻かれている。2本の絶縁コアは並べて配置され、摩擦から保護するため麻縄で編み込まれている。
コアの抵抗値は1000フィートあたり2.2オームである。
リールボックス内のケーブルは汎用用途および故障した常設電線の代替用として使用される。このケーブルには100ポンド(約45kg)を超える張力を加えてはならず、いかなる長さからでも引き抜いたり急に引っ張ったりしてはならない。代わりに、徐々に巻き取る必要がある。
ケーブルは涼しく乾燥した場所に保管しなければならない。
船用電線ボックス
このボックスには「電線ボックス – 船用」と明記されている。内部には以下の4本のスパー用電線が収納されている:
絶縁二芯銅線ケーブル製の導線で、各70フィートの長さを持ち、リールボックス内のものと同様の仕様である。さらに、機械接続用の導線が2本あり、それぞれ12フィートの長さである。
これらのスパー導線は、魚雷と常設電線の端子を接続するために使用される。接続ミスを防ぐため、右舷側で使用するものは緑色に塗装し1つの結び目で印を付け、左舷側で使用するものは赤色に塗装し2つの結び目で印を付けている。
機械接続用導線は、D.
E. 機械装置、パターンA。発火キー付きで、汎用用途向け。
ボート用ワイヤーボックス
このボックスには「ワイヤーボックス―ボート用」と明記されている。内容物は「ワイヤーボックス―船用」と同様で、同様に明記されている。
接触スパー用導線
=パターンB―プレートV=
これらは実際には、以下の用途で使用される3本の絶縁銅線ケーブルで構成されている:
1本目の導線:起爆装置から電池の一方の端子まで
2本目の導線:回路遮断器から安全ブレーカーを経由して電池の他方の端子まで
3本目の導線:分岐して
外側端部には2本の脚があり、1本は起爆装置から、もう1本は回路遮断器からバッテリーの第二端子へと接続される。この接続は、手動発火キーと安全遮断器を経由して行われる。
安全遮断器と手動発火キーは、適切なリード線に接続されている。リード線は適度な長さに調整されており、バッテリーを接続した状態でも容易に移動できるようになっている。
安全遮断器は、2つの円筒形の真鍮製部品で構成されており、それぞれにスコアライン(切り込み)と小型の穴が小さな端部に設けられている。この穴にリード線が恒久的に固定される。大きな端部は船舶の
バヨネット式に結合・分離が可能で、必要に応じて容易に接続・切断できる。
これらの電線の使用方法については、『接触式魚雷の準備』の項を参照のこと。
スパーバンド
=図版4=
これらの錬鉄製バンドは、艦船に標準的に装備されている木製魚雷スパーに補助スパーを確実に固定するための便利な手段を提供する。上部にループ状の留め具を備えたこれらのバンドは、木製スパーの先端から3フィート間隔で木ネジで固定する。内側のバンドにはキー溝が設けられており、補助スパーを所定の位置に保持する役割を果たす。両バンドのループ部分が適切に配置されるよう、細心の注意を払う必要がある。
これらのバンドは完全に一直線上に配置されている。
供給箱
この工具箱には、スパー魚雷作業に必要な工具や小物類が収納されており、上部には「魚雷供給箱」と明記されている。内容物については箱3「魚雷基地から供給される装備品一覧」を参照のこと。
艇用艤装品
=パターンB―図版6=
これらの艤装品は艇用スパーの支持・取り扱い用で、以下の部品で構成される:艇首艤装品2点、旋回式支柱2本、およびヒールレスト2個。
ヒールレストはレールにしっかりと固定された鉄製の支柱で、船尾寄りの位置に取り付けられている。ヒンジ機構により、使用していない時には内側に折り畳むことができる。
スイベル・クルッチは、レールに強固に固定された軸受け内で自由に回転する四角い鉄製のリング状部品である。このリングは2つの部分からなり、上部はヒンジで可動式となっており、内部に2つのローラーを備えている。
バウ・フィッティングは、付属部品を備えたクロスビームで構成される。このヘビー・フォージド・アイアン製のチューブ状クロスビームは、レールに埋め込まれた鋳物に弓状部分全体にわたって固定されている。クロスビームの両端にあるスリーブには、垂直面で自由に回転可能な昇降アームが取り付けられている。
各アームの外側端部には、アームに対して直角方向に船体のビーム方向に沿って突出する旋回式ガイドリングが取り付けられている。このリングの下部にはローラーが配置されている。各アームのスリーブには、船尾方向に延びるシャフトの先端部に設けられたウォームによって駆動される歯車が接続されており、この歯車はシャフトの後端部に固定された昇降ホイールと連動する。
ウォームシャフトは2つの部分から構成され、シャフトの前端部付近に挿入されたフック型継手で接続されている。この設計により、ウォームには十分な遊びが確保されており、シャフトが船首側にある時にはウォームが昇降アームの歯車から離脱し、アームは支持を失い自由に落下可能となる。一方、シャフトが船尾側にある時にはウォームが歯車と噛み合い、昇降ホイールによってアームの昇降制御が可能となる。
シャフトは昇降ホイールのすぐ前方に設置されたクラッチによって船尾側に固定されている。このクラッチはスリーブで構成されており、
シャフトの回転中に、昇降アームのギアを確実に噛み合わせるためである。
ウォームシャフトには前後方向の遊びが設けられており、シャフトが前方にある時はウォームが昇降アームのギアから外れ、アームは支持されていない状態となって自由に落下できる。また、シャフトが後方にある時はウォームがギアと噛み合い、昇降ホイールによってアームの昇降を制御できるようになっている。
シャフトは昇降ホイールのすぐ前方に配置されたクラッチによって後方に保持されている。このクラッチは、以下の部品で構成されるスリーブによって支持されている:
船首甲板に設置された固定具に固定されたベアリングによって支持されている。この固定具にはヨークリンクが緩く固定されており、その前方下部端は2つの補強リブに、前方上部端は離脱レバーの2つのリブにそれぞれ緩く固定されている。ウォームシャフトはこのスリーブを貫通しており、シャフトが船尾側にあるときにスリーブの前方端に密着する剛性のあるカラーを備えている。ヨークリンクを持ち上げると、シャフトを包み込むように配置され、カラーの前方側面に接触することでシャフトを船尾側に保持する。ヨークリンクは、離脱レバーによってその位置が維持されている。
ヨーリンクの上部両端の間に投げ込まれる。離脱レバーには横向きのローラーが取り付けられており、その両端が左右に突出してヨーリンクを固定する。ヨーリンクの上部両端に設けられた目に通したピンが、誤ってレバーが作動するのを防ぐ。このピンを抜き、離脱レバーを後方に引くと、ヨーリンクが落下し、シャフトは自由に前方へ移動できるようになる。
ウォームシャフトとその付属部品により、昇降アームは横断梁の周りを回転可能であり、回転平面内の任意の位置に固定することができる。
あるいは任意のタイミングで解放することができる。
歯車とウォームシャフトは保護カバーで覆われている。
ボート用スパー(帆桁)
=パターンA―図版7=
このスパーは鋼鉄製で、長さ18フィートと15フィートの2本のチューブから構成され、それぞれ直径4インチと3.5インチである。これらは伸縮式ジョイントで接続されている。チューブ間には2フィートの重なり部分があり、2本のネジで固定されている。スパーの大端部にはヒールロープ用のアイボルトが内側からねじ込まれており、小端部から5フィートの位置にはスパーのリードワイヤーを通すための穴が開けられている。
これが主檣を構成する主要部材であり、ネジを外すだけで簡単に分解・収納が可能である。檣を組み立てる際には、羽根状の部品を大型チューブの端にある切り込みに差し込むことで、ネジ穴が互いに向き合うようになる。組み立てを容易にするため、鉄製の檣クランプが付属している。
各檣を構成する2本のチューブには、同一の文字または番号が刻印されている。
【注記】――檣は使用後に必ず分解し、接合部に潤滑油を塗布した上で、キャンバス製のカバーで保護しなければならない。
起爆装置について
=図版第8号=
起爆装置は円筒形の銅製ケースで、下部が閉じられており、内部に水銀フルミネイト35グレインを収容している。上部には乾燥粉末状のガンコットンが密封状態で充填されている。
起爆装置の脚部には、粉砕ガラス1部と硫黄2部を混合・溶解して成形したプラグが取り付けられている。このプラグは長さ6インチの錫メッキ銅線(AWG20)で作られており、外側の絶縁層はパラフィンに浸した綿糸の二重層で覆われ、外側の層は赤色に着色されている。
起爆装置の脚部の内側端部は、白金-イリジウム合金製のブリッジで接続されている。
白金90%、イリジウム10%からなる長さ3/16インチ、直径2ミルの導線で、抵抗値は0.65±0.03オームである。
このプラグは銅製のバンドに挿入され、乾燥させた粉末状の火薬がブリッジ部周辺と水銀フルミネイトの上に緩く詰められ、バンドが起爆筒ケースの上部端にねじ込まれることで密閉される。
起爆筒は赤色に塗装されている。これらは火薬式魚雷と併用するためのものとして供給される。
起爆筒ブロック
=図版第8号=
小型の円形可動蓋を備えた木製円筒。各ブロックには
このブロックには8個の起爆装置が円周上に配置された穴に固定されており、カバーがそれらを固定する。各ブロックは赤色に塗装され「危険」と表示された被覆ブリキ筒内に収納される。これらのブロックは船体の異なる位置に配置され、決して水線以下には設置しない。(『海軍標準規程』参照)
模擬起爆装置
これらは中身のない起爆装置のケースで、底面に穴が開けられており、訓練時の接続確認用に使用される。起爆装置の脚部はブリッジ接続されておらず、代わりにプラグの湾曲部に鋳造されている。
模擬起爆装置は白色に塗装され、脚部は
白色綿糸
点火装置
点火装置は円筒形の真鍮製ケースで、下部は閉じられており、小銃用火薬が充填されている。
上部は起爆装置と同様のプラグで密閉されているが、点火装置の場合は脚部が赤色ではなく白色綿糸で絶縁されている点が異なる。
ブリッジ部分には、長繊維の乾燥ガンコットンを撚り付けて起爆剤を塗布する。
点火装置の表面には白色シェラックが塗布されている。これらは即興製火薬魚雷の使用向けに供給されている。
火薬式信管
これらは頑丈な円筒形の紙製ケースで、下部が閉じられており、内部に小銃用火薬が充填されている。火薬の中央には、ケース上部の開口部に固定された木製プラグの両側に脚部が突出した点火装置が配置されている。
点火装置の脚部にはオレンジ色のシェラックが塗布されている。
導線に接続した際に短絡を防ぐため、ケース上部にはゴム製の絶縁体が巻き付けられている。
これらの起爆装置は、即興で製作した火薬式魚雷の使用を目的として供給される。
銃火薬用起爆装置および点火装置収納箱
この箱には内容物の一覧が明記されている。船上で受領後、ボックス7から取り出し、弾薬庫または弾薬室に保管する。
乾燥プライマー用ガラス瓶
=パターンB=
容量6個の2インチ型または24個の1.5インチ型銃火薬ブロックを収納可能な、コルク栓付きの円筒形ガラス瓶。これらの乾燥銃火薬ブロックは煮沸したテープで束ねられ、その間にリトマス紙が挟まれている。これらの瓶は船底部に保管せず、常に
これらは船体の水面上の異なる位置に配置しなければならない。ガラス製の瓶は開封しなくても、リトマス紙の色変化が容易に確認できるようになっている。この瓶は木製のケースに収められており、ケースにはスライド式の蓋が取り付けられ、白色に塗装されている。ケースには内容物と注意事項がステンシルで記されている。
乾燥プライマーとして使用する場合、魚雷から取り外した湿潤な綿状火薬を乾燥させることで補充する。
銃綿乾燥装置
=図版18=
プライマー用の湿潤銃綿を乾燥させるための蒸気乾燥装置は、以下の構成からなる:
鉄製の箱で、内部に取り外し可能な亜鉛メッキ鋼線製の籠が2つ設けられている。これらの籠には乾燥させるブロック状の火薬が棒に吊るして収納される。ブロック同士の間隔は、厚さ6mmの小さな鉄製ワッシャーで調整されており、これも棒に吊るすことで空気の循環を妨げないようにしている。箱の前面には扉が設けられており、籠の出し入れが可能となっている。
箱の底面には蒸気管が敷設されており、両端は側面から突出する形でネジ切りが施されている。これにより、蒸気加熱装置やその他の適切な熱源と容易に接続できるようになっている。
低圧蒸気を使用する。
蒸気管の底面下部には金網が敷かれており、これにより空気の流入が可能となるとともに、塵埃の侵入を防ぎ、過剰な熱放射を防止している。
箱の上部には換気用開口部が設けられており、回転式ダンパーで保護されている。また、温度計を挿入するための穴も設けられている。
化学薬品収納箱
この箱の上部には「化学薬品収納箱」と明記されている。内容物については箱16号『魚雷基地から供給される装備品一覧』を参照のこと。使用方法については『砲用綿の検査方法』を参照されたい。
装備品には予備のワッシャー、球状パッキン、ダイヤフラムなどが含まれ、必要な消耗部品を補充できるようになっている。
前述の装備品に加え、「艦艇・船舶用」魚雷発射装置を装備するすべての艦船は、以下の部品を魚雷発射基地から海軍工廠で恒久的に設置するよう供給される。具体的には:
二芯絶縁銅線を鉛被覆した永久配線用電線(必要な量)、電気スイッチ2個;
13本の端子固定ネジ
常設電線
=図版IX=
電線をその都度引き回す手間を省き、電線の損傷を防ぐため、艦船の艤装時に常設電線を設置する。これらの電線は、バッテリー接続用に適切に配置された端子から、電気スイッチまたは発射装置を経由して、魚雷支柱のヒール部に沿う形で端子まで導かれる。
常設電線は、敵対的な攻撃や摩擦による損傷から保護されなければならない。
摩耗や日光による劣化から保護しなければならない。常にピンと張った状態にせず、鋭角に曲げることも避けること。一時的な固定であっても金属製のステープルを使用してはならない。銅線の露出部分はすべて海水の影響から完全に遮断すること。接合部は半田付けし、確実に絶縁処理を施すこと。電線はその全長にわたって適切な箱に収めることが最善である。
電気スイッチ
=図版X=
恒久配線システムにおいては、電気スイッチが使用され、船舶が造船所を離れる前に適切な位置に恒久的に設置される。
海軍工廠において使用される。これらのスイッチは、D.E.機の発射装置または発射キーを、任意の、あるいはすべての魚雷に接続する役割を担う。図版はスイッチが右舷側に設置され、発射装置がオフの状態、あるいは発射キーから恒久的な電線が電気的に切り離された状態を示している。スイッチは可能な限り塩水や天候の影響から保護する必要がある。理想的には、可能な限り水密性の高い箱に収め、開閉可能な扉を設けるべきである。
船首側。
=注記=――恒久的な発射装置が装備されている場合、電気式スイッチは支給されない。
端子部
=図X=
端子部は通常、黒クルミ材の台座に固定された真鍮製のバインドスクリューで構成され、ネジで固定される。図は端子部における恒久接続と一時接続の方法を示している。台座背面の凹部には、恒久配線を接続した後、端子を固定する前に溶かしたワックスを充填する。この
バインドスクリューは常に清潔に保ち、塗料が付着しないようにしなければならない。
海軍工廠で支給される魚雷装備品一覧
=艦船用スパー(帆柱)= ― 現在魚雷用スパーを装備している艦船には、フォアマストとミズンマストの両側にそれぞれ2本ずつ、計4本のスパーが支給される。バーク型帆船の場合は両側のフォアマスト側にそれぞれ1本ずつ、計2本のスパーが支給される。現行の規定では、スパーはヒッコリー材またはオーク材で作られ、全長45フィート、ヒール部の直径8インチ、先端部の直径6インチとなっている。
使用する材料は最高品質のものを選び、木目がまっすぐで、可能な限り天然の成長状態に近いものが望ましい。大型のスパーを加工する際には、必ず木材の木目に沿って作業を行う必要がある。黄樫は魚雷用スパーとして特に優れているとされており、赤樫は強度が強すぎるため適さない。
=スパーのヒール部の固定方法=(図版XI)――推進板は水路の高さに合わせて設置する。この設置位置については、火器局が定めた規定に従うこと。スパーが舷側に沿うように十分な余裕を持たせて設置することが重要であり、これにより
魚雷はレール上から直接、あるいは港から船積みすることができる。ヒールボルトの肘部は、ボルト自体を損傷させることなく、スパーの反動を推進板に伝える役割を果たす。シャックルの代わりに3.5インチのマニラロープを6巻きしたラッシングを使用することで、良好な結果が得られている。ロープの弾力性がスパーの衝撃力の一部を吸収するためである。特に優れた方法として、図2に示すように、スパーのヒール部分をチャンネル内の予備のアイボルトに固定する方法がある。
=スパーの取り付け=(図版XI)――スパーを取り付ける最も推奨される方法は次のとおりである:
図に示すように、魚雷支柱にはガイロープとトップリフトが取り付けられている。支柱には前方ガイロープとトップリフトが自由に移動できるようスパンが設置されており、これらのスパンはリザーバーを介して支柱に固定されている。これにより荷重が分散され、振動が防止される。前方ガイロープは単一のロープとし、可能な限り大きなドリフトを持たせ、爆発後に魚雷が後方に曳航されるのに十分な長さを確保する必要がある。前方ガイロープ、トップリフトの吊り下げ部、あるいはスパンに固定されたその部分、およびリザーバーとスパン自体には、直径5/8インチの亜鉛メッキ鋼線ロープを使用することが望ましい。
後索は直径約7.6cmのマニラロープ1本で構成してもよい。この後索は、スパーが浮上しないよう、可能な限り水面近くに取り付けることが重要である。
第二章
魚雷の準備
実戦用魚雷
=設計図D―図版1=
=実戦用魚雷の起爆装置設置手順=―魚雷を箱から取り出し、ケースのネジ蓋を外してプライマーケース内の湿った火薬綿を除去する。プライマーケースを乾燥させた後、16個の半インチブロックまたは4個の2インチブロックからなる乾燥火薬綿のプライマーを挿入する。
プライマーケースから取り出した湿潤なガンコットンは、空の練習用魚雷ケースのいずれかに入れ、適当な機会を見つけて乾燥させる必要がある。
ネジ山を丁寧に拭き、ワッシャーにしっかりと締め付けてカバーを固定すること。この際、ネジ山を傷めないよう注意し、供給箱に付属しているオープンエンドレンチを使用すること。このケースを完全に水密に密閉することが絶対に必要である。
=注記=――実際の運用上必要な期間よりも大幅に長期間にわたって魚雷をプライミングしておくことは推奨されない。ただし、
魚雷実験所での実験結果によれば、実戦条件下において軍用銃綿を使用した魚雷は、3ヶ月間プライミング状態を維持したまま、確実に爆発することが確認されている。
=起爆装置の試験方法=――起爆装置を選定し、その脚部の先端を研磨して導線に接続する。・起爆装置は安全な場所に保管すること。・導線を試験用マグネトの端子に接続し、クランクを回転させる。アーマチュアが振動すれば、回路の連続性が確認され、以下のことが推定できる:
起爆装置が正常に機能していることが確認できる。起爆装置からの配線は、A機の発射キーのバインドポストT、Tに接続して試験可能である。針の振れが回路の連続性を証明し(図XVI参照)、C機の端子に接続すればゴングの鳴動によって連続性が確認できる(図XVI参照)。
=起爆装置の接続=(図I、図II)― ここで起爆装置をスパー導線に接続する。接続時には、球状ゴムパッキング
水封キャップをケースのネジ蓋から取り外し、導線と起爆装置の球状ゴム部分をつなぐ接合部を、起爆装置ケースの底面から5インチ(約12.7cm)の位置に配置する。接合部は起爆装置と水封キャップの間に設ける。導線の被覆とゴムテープを先端から少なくとも6インチ(約15.2cm)の範囲で剥がし、きれいに巻き付けて結束する。この結束部分は水封キャップの外側に配置すること。
導線の先端を水封キャップとゴム製パッキングの両方に通す。必要に応じて絶縁被覆を適切な長さだけ剥がし、
導線と起爆装置の脚部の接合部を作る際には、導線と起爆装置の脚部の被覆をそれぞれ処理する。導線の被覆を研磨し、起爆装置の脚部の被覆を導線の被覆と平行に配置し、両端面を面一にする。露出した起爆装置の脚部は、導線に対して直角方向に数回巻き付けて固定する。導線の先端を接合部の上に折り返し、余分な部分を切断する。接合部は起爆装置から0.5インチ(約13mm)の位置と、パッキングから1インチ(約25mm)の位置にそれぞれ1箇所ずつ設ける。金属部分との接触を防ぐため、起爆装置に最も近い接合部は特に絶縁処理を施すこと。
紐で包み、電線の周囲に何度も巻き付けてデトネーターに到達したら、紐の端を固定する。オコナイトテープの帯状片を使用することも可能だが、絶縁体が過度に厚くならないように注意すること。(供給箱内のサンプル接合部を参照)
=サービス魚雷の起爆装置取り付け=(図版Ⅰ)―供給箱内の整流器で乾燥ブロックの穴を塞いだ後、デトネーターをカバーの穴から挿入し、パッキングが収まるまで押し込む。水密キャップは手で締め付けて固定する。以下の準備を行うこと:
ボックス53内のスピンドルに取り付け、魚雷ケースに固定する。
=副索の取り付け=(艦船用)―副索の先端を外側バンドのループに通し、キー溝が内側バンドのループのスロットと揃うまで押し込む。その後キーを挿入して固定する。
=魚雷の搭載=(艦船用)―スピンドルの先端を副索の外側端に挿入し、肩部までしっかりと押し込む。魚雷ピンを挿入して固定する。
曳航時の負荷による接合部の緩みを防ぐため、以下の措置を講じること:
スパーの曳航索にカウボーイ・ノットを結び、魚雷ケースから離れた位置でスパーまたはスピンドルに固定する。曳航索は船側のスパーに沿って、トップリフトの後方から船尾方向へ導き、約4フィート間隔でスパーに固定する。
=サービス魚雷の信管装着と搭載、および補助スパーの搭載=(ボート用)=パターンB:ボート艤装=―昇降アームが船尾方向を向くように調整する。ガイドリングから離れた位置にメインスパーを艤装する。補助スパーの内側先端をガイドリングに通し、
外側端をレール上に固定する。導線をガイドリングを通して船首側から船尾側へ通し、魚雷に起爆装置を装着する。次に魚雷を補助スパーに収納し、魚雷ピンで固定する。このピンも確実に固定すること。導線にはカウホル(回転継手)を取り付け、補助スパーまたはスピンドルに固定するが、魚雷ケースからは十分な間隔を保つこと。補助スパーを所定の位置に配置し、船尾側を後方に傾ける。昇降アームを下方に回転させて逆方向に反転させ、ガイドリングがスイベル・クラッチとヒールレストと一直線になるまで調整する。この際、内側の
二次スパーの先端をロープで固定する。二次スパーを主スパー内に収納するには、主スパーを出し入れすることで固定し、トグルピンで確実に固定する。
ボートスパー用のリードワイヤーは、主スパー内に後方から前方へ通して収納する。この作業をスムーズに行うため、供給ボックスにあるリービングラインと重りを主スパー内に通してから二次スパーを収納する。ラインの一端はヒールボルトに固定し、もう一端はワイヤーホールの横にあるスパーに巻き付ける。
二次スパーを収納したら、リードワイヤーの先端を以下のように曲げる:
リービングラインに固定した後、魚雷が潜水したら、スパーのヒール部分がリービングラインの後端を容易に引き寄せられる位置に収まるまで魚雷を展開し、リービングラインを通してスパーに導線を通す。この際、絶縁被覆を傷つけないよう細心の注意を払うこと。
接触スパー用導線を使用する場合は、まず魚雷を起爆させる前に、スパーの後端から前端に向かってメインスパーに導線を通さなければならない。
船体スパーのヒール部分から伸びる導線は、スパーヒールの横にある端子に接続する。具体的には、スパーヒールから
船のスパーからの導線は、直接C型発火装置に接続するか、または発火電池に接続する。電池を使用する場合は、間に手動発火キーを挿入すること。(図版XV参照)
・ただし、導線を端子、発火装置、または電池に接続するのは、魚雷が水中に没し、船体またはボートの側面から適切な距離を取った後で行うこと。
=船上からの回路試験方法=― 魚雷が水中に没した後、回路の動作試験を行うことができる。この場合、スパー導線をそれぞれの端子に接続し、結合ネジT、Tを
導線をそれぞれの固定端子に接続する。起爆装置の作動テストを行う場合の要領に従い、発射キーを配置する。A型発射機を使用する場合は、発射キーのFキーを押したまま保持し、D.E.型発射機のクランクを太陽歯車と同期させて素早く回転させる。発射のタイミングで、既に押したままにしているFキーに加え、発射キーのTキーをしっかりと押す。
サービス型魚雷は水深10フィート(約3メートル)まで潜航させる必要があり、船上から発射する場合は船体側面から35フィート(約10.7メートル)の距離で安全に爆発させることができる。
=ボートからの回路テスト方法=―導線は直接発射機に接続する(図XVI参照)。ただし、
発射を行う瞬間に接続する。A機を使用する場合は、発射キーのFキーを押したまま保持し、
機械のクランクを素早く回転させる。発射を行う瞬間に、既に押したままのFキーに加えて、
発射キーのTキーをしっかりと押す。
サービス魚雷は水深10フィートまで浸漬させる必要があり、船上から発射する場合、
舷側から約35フィートの位置から安全に爆発させることができる。
=船上から回路を試験する方法=― 導線付きスパーは直接機械に接続する
(図XVI参照)。ただし、接続は
魚雷が水中に没している場合、回路の動作試験はC型機械のバインドスクリューに接続し、クランクを回転させた状態で発火キーTを押すことで行う(これは起爆装置の試験方法と同様である)。あるいは、試験用マグネトーを使用して回路の動作を確認することも可能である。
※発火用バッテリーは回路の動作試験に使用してはならない。
=発火方法= ― バッテリー(図版XV参照)またはC型機械(図版XVI参照)に接続する。バッテリーを使用する場合は、発火させたいタイミングで手動発火キーを閉じる。C型機械を使用する場合は、
A機の発射キーと同様に操作すること。
サービス用魚雷は水深10フィート以上に浸漬させる必要があり、船体から水平方向に22フィート離れた位置で安全に爆破させることができる。
訓練用魚雷
=パターンD(図版II)=
=訓練用魚雷の起爆準備=—輸送用のつまみネジを取り外し、ヒンジのつまみネジを緩める。カバーを取り外し、上部の濡れたガンコットンブロック1個を乾燥した2インチブロック1個、または4個の½インチブロックに交換した後、カバーを元通りに取り付ける。
箱53に入っているスピンドルを、片側のループに通し、肩部にしっかりと締め付ける。また、ヒンジの爪部にあるつまみネジも締め付けること。このケースは完全に水密に密閉することが絶対条件である。
除去した湿潤火薬は、空きの練習魚雷ケースのいずれかに収納し、適宜乾燥させること。
【注記】――練習魚雷内に乾燥式起爆薬を長期間放置したまま使用してはならない。過剰な湿気を吸収する可能性があるためである。
湿気が蓄積して起爆しないよう注意すること。
起爆装置の作動試験と接続作業を行い、演習用魚雷の装填手順に従って起爆装置を取り付ける。
=演習用魚雷の輸送方法=――サービス用魚雷の輸送手順と同様の方法で行うこと。
演習用魚雷は、艦艇の射出装置またはボートの射出装置のいずれからも発射可能である。水深5フィート、水平距離20フィートの条件下で安全に爆発させることができる。
接触式魚雷の準備手順
=パターンD―プレートV=
=サービス用魚雷を接触式魚雷に改造する方法=――以下の部品を取り付けること:
回路遮断器パターンBを、魚雷下部ヘッドのフレームにラグ穴を通してネジで固定する。
=回路遮断器の試験方法=――回路遮断器の側面から水密キャップと球状ゴムパッキンを取り外し、ネジカバーを外す。内部プランジャーを引き抜く。接触スパー導線の長い方の脚部(絶縁二芯ケーブル)の先端数インチの被覆を剥がし、被覆を束ねて処理する。導線からゴムテープを取り外し、それらを回路遮断器のシリンダー内に通す。
水密蓋とゴムパッキンを取り外し、回路遮断器本体のシリンダー内も清掃する。絶縁被覆を1インチ分剥がし、裸線を露出させて束ね、回路遮断器のバインドポストに接続する。この際、裸線の先端がバインドポストから過度にはみ出さないように注意すること。内側のプランジャーを挿入し、同時に電線を引きながらシリンダー内に余分なたるみが残らないように調整する。水密蓋を回路遮断器の側面にあるパッキンの上に取り付ける。ダイヤフラム、摩擦板、ネジカバーを元通りに装着する。絶縁被覆を1インチ分剥がし…
導線の外側端部にある短い脚部から絶縁被覆を剥がし、一時的に裸線同士を束ねる。導線の内側端部を試験用マグネトーまたはCマシンの端子に接続する。安全ブレーカーを閉じる。回路遮断器から安全ピンを取り外し、接触アームを押し下げる。この状態で試験用マグネトーまたはCマシンによる試験を実施すれば、導通が確認されるはずである。接触アームを解放し、安全ピンを再び挿入する。この状態での試験では導通が確認されなくなるはずである。この試験を実施した後、
発射前に魚雷を水中に没させる直前まで、安全ピンを抜いてはならない。
・回路遮断器は確実に防水状態で閉じることが絶対条件である。
=接触式魚雷のプライミング方法=――サービス魚雷のプライミング手順と同様である。
=接触式魚雷の起爆装置取り付けと保管、および副次スパーの保管方法=――サービス魚雷と同様の手順で行うが、接触スパーの導線は魚雷の後部から前部に向かって主スパーに通した後、起爆装置を取り付ける必要がある。起爆装置は以下に接続しなければならない:
リード線の短い脚部に接続すること。
=回路の動作確認方法=――魚雷を水中に沈めた後、リード線の内側末端を試験用マグネトまたはCマシンに接続する。安全スイッチと手動発射キーを閉じてから試験を行う。この状態で回路の連続性が確認できるはずである。
=任意発射の場合=――発射用バッテリーに接続し、安全スイッチを閉じた後、任意のタイミングで手動発射キーを閉じる。
=接触発射の場合=――発射用バッテリーに接続する。安全スイッチを閉じた状態で、接触が検出されると接触アームが自動的に押し込まれ、
そして魚雷は爆発する。
=注=――安全遮断器は常に開放状態にしておき、発射準備を整える直前にのみ閉じること。つまり、任意発射の場合は手動発射キーの遮断器を、接触発射の場合は回路遮断器を閉じるようにする。
即席魚雷の作成方法
樽や桶に防水加工を施すだけで、簡単に即席魚雷を作成できる。起爆装置は火薬を詰める前にあらかじめ設置しておくこと。こうすることで、起爆装置が火薬の中心近くに配置される。導線用の支柱(スパー)は
栓の密着した溝を通って外側に排出される。この栓は所定の位置に固定した後、完全に密封し、全体にしっかりと錘を取り付けて容易に水中に没するようにする。訓練用の魚雷としては、瓶や油缶などを代用することも可能である。
栓と導線の入口部分を水密にするための優れた配合剤は、ピッチ8部、蜜蝋1部、牛脂1部を加熱溶解して作る。この混合物は液状の状態で塗布する。
魚雷内の火薬をすべて燃焼させるためには、導線を回転させるためのスピンドルが必要である。このスピンドルは
起爆装置を収納する部分は、木製の船体上で製造し、火薬式魚雷のスピンドルと同様の形状とし、綿布、バンティング(旗用布)、あるいは紙製の包帯で覆うことで、火薬が炎孔から漏れてスピンドルを詰まらせるのを防ぐ必要がある。
=起爆装置の接続方法=――起爆装置を支柱導線に接続する場合、導線の長さを調整し、起爆装置がスピンドル内にしっかりと挿入され、導線挿入口が閉じられた状態で魚雷本体の奥深くまで届くようにする。導線の被覆は約1インチ(約2.5cm)剥がし、表面を滑らかに処理する。起爆装置の脚部も同様に処理し、サービス魚雷と同様の方法で導線に巻き付ける。ただし、これらの接続部は魚雷内部で適切に固定されるよう配置すること。
絶縁体の外側から、導線の入口部のすぐ外側までの長さを確保する。この位置で、導線の外側被覆はしっかりと巻き留めて固定する。もし導線の外側被覆が内部に入り込んだ場合、時間の経過とともに水が雷管室に侵入する原因となる。
接合部を作成するには、まず導線の被覆を約1インチ(約2.5cm)剥がし、被覆を剥がした部分を研磨する。同様に、雷管の脚部も研磨し、軍用魚雷で用いられる方法と同様の要領で導線に巻き付ける。ただし接合部の配置は、雷管が
起爆装置の上部から等距離の位置に切断する。余分な端部は切り落とし、接合部を起爆装置プラグの溝に挿入する。絶縁体を折り返して接合部を覆った後、絶縁体固定具で固定する。(供給箱内のサンプル接合部を参照)
永久導線と電気スイッチの使用方法
=接続方法=(図版IX参照)――発射電池との接続は以下の通りである:各スイッチから1本の導線をそれぞれ電池端子に接続し、共通帰還導線は手動発射キーを介した上で、もう一方の電池端子に接続する。
A型発射装置の発射キーとの接続方法は以下の通りである:各スイッチから1本の配線を、発射キーのTと刻印されたバインディングポストのいずれか1つに接続し、共通リターン線をもう一方のTと刻印されたバインディングポストに接続する。
電気式スイッチを使用する場合、各スイッチには知識と注意力のある担当者が常駐しなければならない。発射キーのインデックスは、「バッテリーオフ/接続中」の位置を常に維持する必要がある。ただし特定の魚雷を発射するために回路を準備する場合は、インデックスを以下のように設定しなければならない:
この指示器は「バッテリー切断・接続中」の方向を指すように調整しておく。ただし、特定の魚雷を発射する準備をする場合には、指示器を「バッテリー両極接続」の方向に向けなければならない。
このようにして、単一の魚雷を発射するための回路を構成できる。あるいは、指示器を「バッテリー両極接続」の方向に向ければ、そのスイッチに接続された2本の魚雷を同時に発射できる状態に回路を設定できる。
スイッチを適切に操作することで、任意の1本、2本、3本、あるいは4本すべての魚雷を同時に発射可能な状態に回路を準備することが可能である。
ただし、電気スイッチはあくまで
整流子は電流の経路を確立するためのものであり、発射用スイッチとして使用してはならない。
第三章
電気装置について
発射用電池
船舶および小型艇から魚雷を発射するためのボルタ電池が供給されている。ル・クランシェ電池の改良型が採用され、現在は魚雷発射所から供給されている。船体にスパー(魚雷発射管)を装備した船舶には、6セルからなる1組の発射用電池が支給される。ボートやその他の用途で必要な場合には、2組のボート用発射用電池が別途供給される。
各4セルのバッテリーが2セットずつ(各セットに予備セル2個を含む)供給される。砲撃に電気を使用する場合、さらに追加のバッテリーが用意される。
=注=――魚雷発射管を1基のみ搭載する艦船には、ボート用バッテリー1セットのみが供給される。
電池の構造
=図版13=
正極は両端が開放された円筒形の亜鉛で構成されている。亜鉛の周囲にはオキナイト製の外装が成形されており、これが電池の容器を形成している。亜鉛円筒から突出した突起がオキナイト外装を貫通しており、その先端には電池の負極用真鍮端子がはんだ付けされている。負極は粉砕した炭素を充填した円筒状のモスリン袋に収められた薄い白金板である。袋の底面は平らな円形のエボナイト板で密閉されている。袋の上部は
エボナイト製プラグに固定されており、このプラグには白金線が通されている。この白金線は白金板と上部の真鍮製正極端子に半田付けされている。エボナイトプラグにはゴムカバーを装着するための切り込みが設けられており、その外周はオキナイト製シリンダーの上部外側に刻まれた溝に嵌め込まれている。これにより、液体が飛散や蒸発によって漏れるのを防止している。カバーには空気導入用の穴が設けられており、これは電池の正常な作動に不可欠である。負極要素の下部にはゴムリングが装着されており、これが負極要素が
接触部は亜鉛電極と接続されている。電解液はほぼ飽和状態の塩化アンモニウム(硝酸アンモニウム)溶液である。この電池は短絡状態では急速に分極するが、開放回路状態にすれば数時間で元の状態に回復する。
船舶用発射電池
船舶用発射電池は箱型の筐体に収納された6セル構成である。各セルは直列に接続されており、端子は箱の上部の一端に配置され、箱の蓋と蝶番で連結されたカバーで覆われている。
船舶用発射電池
この設計は船舶用電池と基本的に同様であるが、異なる点は4セルで構成されている点である。
箱の中に収納されている。
電池試験器
=図版14=
これは小型の木製ケース内に抵抗コイルと起爆ブリッジを収めた装置である。コイルの一端は真鍮製スプリングに接続され、他端は起爆ブリッジの一端に接続されている。起爆ブリッジのもう一方の端は、ケースの反対側端にある真鍮製接点部品に接続されている。試験器を電池の端子に載せて押し下げると、接点部品とスプリングが接触し、抵抗コイルを経由して回路が形成される。
ブリッジに接続されている。電池端子にテスターを乗せ、押し下げると、接触板とスプリングが接触し、抵抗コイルとブリッジを介して回路が形成される。
蒸留水または雨水を使用する。硝石の結晶を砕き水を加熱することで反応を速められる。溶液が冷却・沈殿した後、慎重に上澄みを取り出す。その後、溶液の10分の1量の蒸留水または雨水を加える。
硝石1ポンドに対して水4パイントの割合で溶解すれば、適切な飽和濃度が得られる。
=セルへの液充填方法= ― ゴムカバーの縁を一箇所押し下げ、この部分にドライバーを差し込んでカバーを持ち上げ、縁全体を剥がす。ガラス製の
蒸留水を使用する。溶解を早めるには、硝酸アンモニウムの結晶を砕き、水を加熱するとよい。溶液が十分に冷えるまで待ち、沈殿させてから慎重に上澄みを取り出す。その後、元の量の10分の1に相当する蒸留水または雨水を加える。
硝酸アンモニウム1ポンドに対して水4パイントの割合で溶解すれば、適切な飽和状態が得られる。
=セルへの充填方法=――ゴムカバーの縁を1箇所押し下げ、その部分にドライバーを差し込んでカバーを持ち上げ、縁全体を剥がす。ガラス製の
漏斗を使用し、接続部に溶液をこぼさないよう注意しながら、瓶の上部から1インチ(約2.5cm)のところまで溶液を注ぐ。24時間後、再び溶液を補充し、前回と同じ高さまで満たす。その後、ゴム製カバーを元通りに装着する。
船上のバッテリーは、船室甲板に専用の収納庫を設けて保管し、スパーデッキ上の発射装置に接続された配線と常に接続状態を維持しておく必要がある。
船上バッテリーもボート用バッテリーも、過度に頻繁にテストを行ってはならず、またテスト時間は必要最小限にとどめなければならない。
必要である。適切に設計された保管庫に固定して保管すれば、船用バッテリーの試験は週に1回で十分だ。ボート用バッテリーは、ボートに搭載する前に1回、搭載後に1回、それぞれ試験を実施しなければならない。
バッテリー液の寿命は、バッテリーの使用状況にもよるが、通常6ヶ月から12ヶ月持続する。もしバッテリーが正常な試験結果を示さない場合は、不良または腐食した接続部がないか確認すること。各セルを個別に試験するには、導火線ブリッジの脚を直接セルの極板に接触させる。正常なセルであれば、他の抵抗がない場合、導火線ブリッジが赤く変色するはずである。
挿入する。不良セルが見つかった場合は、そのセルを取り外し、内部の液体を空にした後、新しい液体を補充しなければならない。
バッテリーは毎日点検する必要がある。接続部は常に清潔に保ち、塩分が付着しないようにしなければならない。このためには、液体が接続部に接触しないようにすることが重要である。腐食した接続部は、研磨布で磨くか、ひどく腐食している場合はナイフの背で削り落とすことができる。
ボート用バッテリーは、使用後に必ず点検し、周囲に飛び散った液体があれば丁寧に拭き取る必要がある。
長期間の使用と電解液の消耗により、セル内に亜鉛-アンモニウム-塩化物の結晶が形成され、モスリン袋や亜鉛電極に付着することがある。これらの結晶が袋から亜鉛電極へと広がり、負極の円滑な取り外しを妨げる場合がある。このような状態になった場合、無理に除去しようとしてはならない。このような処置は白金線を破損させたり、薄い白金板を引き裂いたりする危険性があるからだ。負極を取り外すには、まずゴムカバーを外し、電解液をすべて排出する。この
再び使用してはならない。電池容器に温水を注ぎ、数時間そのまま水を満たした状態で放置する。これらの結晶はわずかにしか溶解しないが、長時間浸漬することで十分に剥がれ、負極要素の取り外しが可能になる。この作業が可能になったら、結晶を慎重に麻袋から取り除き、亜鉛表面からも削り取る。もし電池容器内でこのような結晶が発見された場合、直ちに除去し、電解液を交換しなければならない。
これらの電池は特別な手入れはほとんど必要ないが、最低限以下の点には留意する必要がある:
これらの電池には最小限の管理で済むが、適切な手入れを行えば、その性能の良さと常に使用可能な状態が十分に報われるだろう。
巡航の終了時に射撃用電池を保管庫に戻す前、あるいは遠方への輸送前に、負極要素をセルから取り外し、新鮮な水で十分に洗浄・乾燥させる必要がある。また、容器は洗浄・排水し、すべての金属部品は完全に乾燥させておかなければならない。
手動点火キー
=パターンB―図版15=
これはヒッコリー材を手の形状に合わせて成形した2つの部品で構成されており、
小さい方の端で接合されている。各部材には、内側の面から外側の端から少し離れた位置に、真鍮製の接触ピンが突出するように取り付けられている。木材の自然な弾力性により、これら2つの部分は分離した状態を保ち、通常は接触ピン間に断線が生じるようになっている。各部材には縦方向に貫通した穴が設けられており、ここからリード線を挿入できる。リード線の被覆を剥いた先端は、ネジで固定されて接触ピンに接続される。海水による回路の短絡を防ぐため、ゴム製のカバーがキーに被せられている。さらに、安全ピンが取り付けられており、
ランヤードで接続された鍵は、偶発的な回路短絡を防止するため、常に両部品の間に保持されている。
手動式発火鍵を電気回路に接続すると、任意に開閉可能な断路器として機能する。
【試験用発電機】
これは小型の電磁発電機であり、交流電流を外部回路に供給する。発電機からの回路には、振動するアーマチュアを備えた電磁石が含まれている。
この発電機は約1000オームの抵抗値において、音発生器(ラトラー)としてアーマチュアを強力に作動させる。以下の用途に使用可能である:
魚雷回路やその他の回路の導通確認、あるいは永久磁石線やその他の導線の絶縁状態検査に用いられる。
=導通検査用=――磁気発電機の両極を検査対象回路の両端に接続し、クランクを回転させる。アーマチュアが激しく振動すれば回路は連続している。振動しない場合は、回路に断線が生じていることを示す。
=永久磁石線の絶縁検査用=――磁気発電機の一方の極を検査対象の導線に接続し、他方の極を接地する。次に、検査対象の導線両端を海水を入れた容器から外に出した状態で、容器内に導線を通す。
あるいは、他の電線との交差部分に問題があると疑われる場合は、その電線の一方の端子をマグネトーの他方の極に接続する。クランクを回転させた際にアーマチュアが激しく振動する場合、抵抗値が約1000Ω未満の漏電が発生していることを示す。振動が見られない場合、その電線の絶縁抵抗は約1000Ωであると判断できる。
=導線の絶縁抵抗試験方法=――試験対象の導線の一方の端をマグネトーの一方の極に接続し、他方の極は短い電線を介して海水を入れた水槽内に設置した接地板に接続する。試験対象の導線の両端を乾いた状態に保ちながら、これを水槽内に引き込む。
徐々に行い、その間はマグネトーのクランクを回転させる。絶縁不良がある場合、水に触れた瞬間にアーマチュアが激しく振動することで、その存在と位置が明らかになる。
ファーマーズ式直流発電機 型式Aおよび点火キー
=図版XVI=
電気機械の詳細な説明については、1875年に陸軍兵器局が発行した『ガルバニック電池に関する講義 第三部』を参照されたい。
一般的に、型式Aの発電機は起電力16~18ボルト、抵抗5オーム程度の性能を有しており、
最大25個の起爆装置を直列に接続した場合、あるいは同等の分岐回路に5~6個配置した場合、あるいは現在支給されている1.5マイル(約2.4km)のケーブル1本を通じて、あるいは20オームの抵抗負荷を通じて、発火させる能力を有する。
発火に必要な電流を生成するためには、クランクを3~4回以上回す必要はない。ただし、これらの回転は太陽歯車と連動した状態で、発火の瞬間まで連続して行わなければならない。一般的に、機械に要求される作業負荷が大きいほど、
最大出力を得るためには、より高速で長時間の運転が必要となる。ただし、この時間は非常に限られており、クランクを30秒間高速で回転させることは十分許容範囲である。単一の起爆装置を使用し、適度な量の導線を接続した場合、通常クランクを1/4回転させるだけで発火に十分な電流を発生させることができる。
=機械の動作確認=――機械の動作確認を行うには、バインドスクリューを金属片で接続し、クランクを太陽歯車に合わせて回転させる。もしクランクが固く回る場合、機械は正常に作動している。もし以前と同じようにスムーズに回転するならば、
バインドスクリューが接続されている状態で機械が作動しない場合、機械は故障している。
もし機械が故障している場合、外側のケースから取り外して原因を特定し、修理する必要がある。繊細な部品や複雑な機構は存在しないため、損傷を恐れることなく機械を点検できる。
これまでに確認された不具合は、整流子のシェル間および整流子スプリング部に汚れが蓄積すること、両者の接触不良、整流子のシェル間に金属粉が堆積することの3点である。これらの不具合はいずれも以下の方法で容易に修復可能である:
これらの不具合は、機械を手で回している時には一度も発生しておらず、動力で高速回転させている場合でも稀にしか発生しないことを明記しておく必要がある。
機械内部の配線接続部のうち、5箇所のはんだ接合部が断線する可能性がある。この種の不具合は容易に発見でき、簡単に修理可能である。電気配線のはんだ付けには、酸ではなく樹脂系のはんだを使用することが望ましい。
これらの不具合のいずれかが発生した場合、電気回路の連続性が断たれるという影響が生じる。
機械の電気回路に断線が生じる。この回路の構成は以下の通りである:
1本のバインドスクリューを起点として、電線が磁界発生コイル(または電磁石コイル)に接続され、コイルを横断した後、整流子スプリングの1つに至る。そこから整流子の1つのシェルに接続され、さらに整流子のコイルを経由してもう1つのシェルに接続される。その後、もう1つの整流子スプリングを経て、電線により2本目のバインドスクリューに接続され、これにより完全な回路が形成される。バインドスクリュー同士が接続されている場合、この回路は閉じており、電流が生成され、整流子は容易に回転する。一方、バインドスクリューが接続されていない状態では、
回路が閉じていない場合、電流は発生せず、電機子は容易に回転する。端子を抵抗のあまり大きくない導体で接続して回路を完成させると、発生した電流が電磁石を励磁する。これによりさらに電流が増大し、回路の抵抗値とクランクの回転速度に応じて最大値に達する。このように回路が閉じた際に生じる電気エネルギーは、当然ながら電機子を回転させるために追加の仕事が必要となる。
クランクを回転させる。回路が機械の内外で切断された場合、克服すべき抵抗は機械本体と整流子の摩擦力のみとなるため、容易に回転させることができる。
=発火キーの役割=(図版XVI)―D.E.式電動機の電磁石が持つ最大の出力は、実質的に抵抗のない導体(例えば短い電線など)で2本のバインドスクリューを接続した場合に最も早く到達し、最大値となる。この短絡状態を発火の瞬間まで維持し、その時点で初めて
起爆装置を含む回路に切り替わる瞬間、機械は有用な作業を行う回路内で磁極が完全に励磁された状態で作動することになる。この回路切り替えを、機械の磁力を低下させることなく行うためには、最初の回路を切断する前に第二の回路を完成させる必要がある。もしより便利な方法がなければ、この機械の特性を利用して、起爆回路の両端を機械のバインドスクリューに接続し、金属片を
二つのバインドスクリューに接続する。クランクを回転させると強力な電流が発生し、磁石は最大の磁力を発揮する。金属片を取り外すと、機械はデトネーター回路に接続され、磁石が強く励磁された状態となる。これにより、デトネーターを作動させるのに十分な電流が生成される。
発火キーはこの回路切り替えを行う便利な方法を提供するとともに、発火前であればいつでもデトネーター回路の導通をテストする手段となる。発火キーを機械に接続するには、後者のバインドスクリューと前者のバインドスクリュー
前者のB、Bと記された箇所およびバインドスクリューのT、Tと記された箇所が配線で接続されている場合、発射キーのTとFの操作によって3つの回路を開閉することが可能である。(図XVII参照)
=短絡回路=―電流は図1に示す経路を流れる。
=試験回路=―キーTを押すと短絡が解除され、電流は図2に示す経路を流れる。
=発射回路=―キーFとTを同時に押すと、電流は図3に示す経路を流れる。
=発火キーの動作確認方法=――上記の接続方法に従い、発火キーを機械から約10~12フィート離れた位置に設置する。この際、方位磁針の針が箱の長辺方向を指すようにする。クランクを固定して高速で回転させる。クランクが強く抵抗する場合、短絡回路は正常に機能している。次にキーTを押す。もしクランクが軽く回転し、方位磁針の針が偏向すれば、試験回路は正常に作動している。続いてキーFを押す(既にキーTは押されている状態)。クランクが強く抵抗し、針の偏向が消失した場合、発火回路は完全に機能している。
ファーマーズ式直流発電機
=パターンC―図版16=
この船舶用発電機は、大型発電機に比べて出力が低く、一般的に起電力8ボルト、抵抗4オームの性能を有し、直列接続で8~10個の起爆装置、あるいは分岐配置で2~3個の起爆装置、あるいは現在支給されている同種ケーブル1500フィートを通じて単一の起爆装置を作動させる能力を備えている。
この設計では、発火装置と試験装置が一体構造となっている。すなわち、発火キーは恒久的に以下の
機械およびC型機械のバインドスクリューは、点火キーT、Tのバインドスクリューと同様の位置に配置されている。
=機械の試験方法=—クランクを船に搭載し、太陽歯車とともに高速で回転させる。回転がやや重い場合、短絡回路は正常に接続されている。キーTを押す。クランクは容易に回転するはずである。短いワイヤーでバインドスクリューを接続し、再びクランクを回転させてキーTを押す。クランクの回転が軽くなり、内部の小型ベルが鳴る場合、試験回路は正常に機能している。引き続きクランクを回転させ、キーFを押す
次にキーTを押す。もしクランクの回転が依然としてやや重く、ベルが鳴らない場合、発火回路は正常に機能している。各試験時のクランク回転に必要な力の差は、大型機ほど顕著ではない。いずれかの試験が失敗した場合、装置をケースから取り出し、大型機と同様の方法で故障箇所を特定し対処する必要がある。
電線について
=絶縁処理=――絶縁の目的は、電気電流を意図した経路内に確実に封じ込めることにある。このため、絶縁処理は細心の注意を払って行う必要がある。
ゴムやその他の恒久的な絶縁材で覆われていないすべての箇所について確認すること。試験装置や発射装置から魚雷へ通じる電線の絶縁不良は、前者の場合では誤作動を、後者の場合では起爆装置への電流の流れを十分に弱めて発火を妨げる原因となり得る。あるいは、偶発的な魚雷の爆発を引き起こす可能性もある。したがって、電線の絶縁状態はもちろん、試験装置や発射装置の絶縁状態も細心の注意を払って維持しなければならない。
良好な絶縁状態を維持するため、すべてのバインドスクリューは常に清潔で乾燥した状態を保つ必要がある。雨水の影響は軽微だが、海水は絶縁性能を著しく低下させる。鋭角に曲げられた電線は摩擦による損傷を防ぐため保護措置を講じ、すべて接合部にはゴムチューブを用いて厳重に絶縁処理を施さなければならない。
特に注意を要するのは、起爆装置の2本の脚部間で金属接触が生じないようにすることである。この部分での接触は試験では検出されず、装置の作動に致命的な影響を及ぼす可能性がある。
=電線の接合方法=――ジュート製の編み紐とゴムテープを以下の手順で除去する:
接合する両端部は、絶縁用のゴムチューブとジュート編み紐から十分に離した位置に配置すること。導線の被覆を約45mm剥ぎ取り、整列させて表面を磨く。一方の導線の先端にゴムチューブを被せる。四角結びまたはシートベンドで導線を接合し、恒久的な接続が必要な場合は半田付けする。接合部にゴムチューブを被せ、チューブの両端が導線のゴム被覆と重なるようにする。各導線の先端にしっかりとした締め付けバンドを巻き付けること。
恒久的な接続が必要な場合は、以下のようにより強固な接合が可能である:
- 前述の手順で導線を準備する
- 両端をわずかに曲げる
- 導線を平行に並べ、極細線による巻き付けでしっかりと結束する
- 接合部の端を折り返し、全体をはんだ付けする
別の優れた接合方法としては以下の通り: - 導線を準備するが、通常より長めに取る
- 導線を重ね合わせ、直角に交差させながら互いに逆方向にねじる
- 全体をはんだ付けする
いずれの場合も、接合部から導線がはみ出さないように丁寧に切り揃えること
絶縁被覆を切断する場合がある。
=導通確認=――配線のどこかで切断や断線が発生している可能性があるが、その箇所が目視で確認できない場合がある。このような断線が疑われる場合、その配線の導通状態は、既知の良導体であるリード線を用いて試験用マグネトに接続することで容易に確認できる。その他の試験方法と同様の手順で実施すればよい。
第4章
火薬綿について――梱包方法――保管方法――取り扱い上の注意――検査と乾燥方法
湿潤状態の火薬綿の梱包と保管方法
各サービス魚雷は、完全に湿潤状態の火薬綿で充填された後、以下のように梱包される:
輸送および保管用に粗製の木箱に梱包される。演習用魚雷は10本が湿式ガンコットンで満たされ、2本が空の状態で6本ずつ箱に収納される。
各充填済み魚雷のケースには、総重量(ポンド・オンス単位)、ガンコットン工場の監督者のイニシャル、および使用されたガンコットンの製造番号が記載されたタグが取り付けられている。
船上に搬入された際には、宛先が記載されたカバーを裏返す必要がある。その後、魚雷は弾薬庫に以下の方法で収納される:
この梱包方法は、現在砲弾を収納する際に用いられている方法と同様のものである。
箱への表示事項
+-----------------------+------------------------+
| 特許取得済み魚雷、 | 特許取得済み魚雷、 |
| 実用型。 | 演習用。 |
| | |
| = ....ポンド・乾燥火薬綿 | = ....ポンド・乾燥火薬綿 |
| | |
|(・工場番号・ | (・工場番号・ |
| __装薬番号__) | _装薬番号_) |
+-----------------------+------------------------+
乾燥火薬綿の梱包・保管方法
乾燥火薬綿を充填したガラス製のプライマー瓶は、白色に塗装した木製ケースに収納する。ケースには13ページに記載の方法に従い、スライド式の蓋を取り付ける。ケースには「乾燥火薬綿プライマー 水深下に収納するべからず」と明記する。輸送時には粗製の木箱に梱包する。
船上で受領した後、これらのケースに入った瓶は、船内の複数の場所に配置するが、決して水深下の区画には収納してはならない。
水位線。
貨物輸送会社に課せられる保険規制のため、銃綿を乾燥状態で輸送することが実際上困難な場合が多い。このような場合には、銃綿プライマーは湿潤状態で支給され、予備の練習魚雷ケースに梱包される。船上で受領後、これらを取り出して乾燥させた後、乾燥用プライマー用ガラス瓶に収納する。
* * * * *
以下の装備品一式:24発の標準型D型魚雷、12発の練習用魚雷(うち10発充填済み、2発空)、4個の乾燥プライマー用ガラス瓶
起爆薬として使用するガンコットンには約以下の量が含有される:
湿潤状態のガンコットン量
サービス型D型魚雷 24発} {2インチ厚ブロック 1,296個 または 1,200個}
および湿潤状態の}={ 2インチ厚ブロック 384個 + 湿潤状態の} 818.1ポンド
} { 1/2インチ厚ブロック }乾燥状態
} {1356個の2インチ厚ブロック または 1,250個}
総重量(湿潤状態) }={ 2インチブロック424個;湿潤時重量856ポンド
} { ½インチブロック }乾燥時重量
乾燥プライマー
各6個:{16個 ½インチブロック;} {96個 ½インチブロック;}乾燥時重量15.2ポンド
または{4個 2インチブロック }={または24個 2インチブロック}
—–
装備品全体における乾燥ガンコットンの総換算重量 871.2ポンド(乾燥時)
D型魚雷の湿潤状態の炸薬は、厚さ2インチのブロックで構成されている。プライマー炸薬は、厚さ½インチのブロックで構成されており、
在庫がある場合はそれを使用する。ない場合は厚さ2インチ(約50mm)のブロックを使用する。
2インチブロックには乾燥ガンコットン10.1オンス(約285g)が、
½インチブロックには2.5オンス(約70g)の乾燥ガンコットンが含まれている。
ガンコットンと起爆装置の保管管理について
=ガンコットン保管庫=はボイラーやエンジンの近くに設置してはならない。また、保管庫内の温度が105°F(約40.5℃)を超える状態が長時間続くような場所も避けるべきである。保管庫は定期的に換気を行うこと。乾燥・湿潤状態を問わず、ガンコットンを収納した箱やケースを直射日光に長時間晒すことは可能な限り避けること。
長時間にわたって箱内の温度が上昇し、外気よりもかなり高温になる可能性がある。この高温状態は、曝露終了後も相当時間持続する。
日内の温度変化は、銃綿が湿潤状態であっても乾燥状態であっても、銃綿を収納した箱やケースが直射日光にさらされていない限り、影響を与えることはない。
乾燥銃綿の起爆剤は「プライマー」と呼ばれ、水銀フルミネイト点火薬は「デトネーター」と称される。
各艦に供給される乾式ガンコットンの起爆薬は、湿気を完全に遮断するため密閉式ガラス瓶に封入されている。各瓶の間には青色リトマス紙の帯が挟まれている。
ガラス瓶は木製の専用ケースに収納したまま保管する。このケースと瓶は恒久的な装備品の一部であり、適切な管理の上で返却しなければならない。乾式ガンコットンは水線下に収納してはならないが、水線上のどの甲板でも運搬可能である。ただし、木製ケースに入ったガラス瓶は、各艦の全長にわたって10フィート(約3メートル)以上の間隔を保つよう細心の注意を払うこと。
他の物品と混載してはならない。また、厨房やその他の火気の近く、あるいは砲台の砲身の直近に保管することも厳禁とする。
乾燥ガンコットンを収納したガラス瓶をケースから取り出す際には、決して直射日光にさらしてはならない。ガラスがレンズ効果を生じさせ、ガンコットンに引火する可能性があるためである。
その他の起爆薬はすべて湿潤状態で供給され、魚雷ケース内に梱包される。
乾燥型起爆薬の在庫が減少した場合には、適切な時期と場所を選定し、以下の手順に従って乾燥処理を行い補充すること:
乾燥ガンコットンの乾燥手順に従い、発破用魚雷から取り出されたブロックは適切に処理すること。
起爆装置には水銀フルミネイト35グレインの起爆薬が装填されている。
起爆装置は円形の木製ブロックに取り付けられ、各ブロックには8個ずつ収納可能な穴が開けられている。これらの木製ブロックはブリキ製の箱に収納される。このブリキ箱は決して水面下に配置してはならず、上部甲板の乾燥した場所に保管すること。厨房やその他の火気の近く、砲台周辺、その他の爆発物の近くには置かないよう厳重に注意すること。装填済みの起爆装置はすべて赤色に塗装され、それらを収納するブリキ箱も同様に赤色に塗装される。
上部には「危険」と明記すること。箱を持ち上げたり運搬する際は、必ず底部を持って行うこと。上部だけを持つと、箱と中身のブロックが滑り落ちる恐れがあるため注意が必要である。
ガンコットンの検査手順
・週次検査:すべての乾燥ガンコットン
・月次検査:すべての乾燥ガンコットン
・四半期検査:すべての湿潤ガンコットン
乾燥ガンコットンの検査方法
=週次検査= ― ・乾燥ガンコットンの起爆剤は毎週検査を実施する必要がある。
これは瓶を開けずに行うことが可能で、以下の点を観察することで確認できる:
ブロックの状態と、それらの間に挟まれた青色リトマス紙の状態を確認すること。
もし重大な分解が進行している場合、ガンコットンにはペースト状の黄色斑点が広範囲に生じ、瓶内には褐色がかった赤色の強酸性ガスが充満し、リトマス紙ははっきりと赤色を呈する。この場合、ガンコットンは海に投棄してもよい。ただし、このような極限状態にあっても即時的な爆発の危険性はほとんどなく、必要に応じてアルカリ性溶液で湿らせることで、このガンコットンを使用可能な状態に復元できる。
溶液(45ページ参照)に浸し、重量が30%増加するまで処理した後、湿潤状態のままガンコットンとして使用する。この操作に重大な危険は伴わない。専門家委員会が「前述の状態にある」と認定した場合を除き、いかなるガンコットンも海投棄してはならない。これは極めて重要である。実際に、貴重なガンコットンの多くがこの基準に基づいて廃棄処分され、検査上の誤りに起因する不安感が生じている。
瓶内で青色リトマス紙が変色する事例がしばしば見られるが、これによって危険が生じることはない。
リトマス紙が赤く変色しているが、蒸気やペースト状の斑点が見られない場合、テープの端を持ってブロックを慎重に取り出し、完全に清潔で乾燥した吸い取り紙の上に置く。その後、テープを解き、ブロックを慎重に分離する。この際、指で直接触れないよう注意すること。(ブロックの取り扱いには、完全に清潔で乾燥したクラッシュタオルを使用してもよい)リトマス紙の短冊を取り外し、新たに湿らせた短冊と交換した後、以前と同様にテープで留める。1時間経過後、リトマス紙の短冊の端を観察する。もし
もしリトマス紙が赤く変色している場合、アルカリ性溶液(45ページ参照)でブロックを湿らせ、重量が30%増加するまで放置した後、湿潤状態のまま使用する。
湿らせたリトマス紙片が1時間経過しても赤く変色しない場合は、ブロックを瓶に戻し、蓋をしっかり閉めて元の箱に収納する。
【月次点検】――週次点検時にリトマス紙に異常が見られなかった場合でも、新たに湿らせた青色リトマス紙片を用いて、前述の試験をすべてのブロックに対して実施しなければならない。
乾燥ガンコットンは毎月1回点検し、これを「月次点検」とする。検査の結果、ガンコットンが酸性を示した場合、アルカリ性溶液(45ページ参照)で湿らせ、重量が30%増加するまで処理した後、湿潤状態のまま使用する。
湿潤ガンコットンの点検方法
=四半期点検=――湿潤ガンコットンは訓練用ケースに収納されており、水分含有量は30~35%である。各ケースにはガンコットンとケースの総重量が明記されている。これらのケースは
3ヶ月ごとに個別に重量を測定し、総重量の減少分については、充填穴から純水を注いで補水し、その後確実に栓をすること。
検査時の注意事項
素手でガンコットンに触れてはならない。リトマス紙も素手で触れてはならない。皮膚から分泌される酸性物質により、青色リトマス紙が赤く変色することがある。リトマス紙は必ず化学実験用ピンセットで取り扱うこと。
検査を行う前には必ずリトマス紙を湿らせること。湿らせる際には、
化学実験箱に付属している蒸留水を使用する。リトマス紙の試験紙をピンセットで保持し、同じく実験箱に入っているガラス棒の1本を蒸留水の入った瓶に浸した後、湿らせたガラス棒を試験紙に塗布する。リトマス紙は適度に湿らせる程度にし、水が滴るほど濡らしてはならない。実験箱内の水が不足した場合は、船上で蒸留した水や新鮮な雨水を使用してもよい。ただし、その場合も事前に酸性反応がないことを確認するための試験を行う必要がある。
酸性物質の有無を確認するための比較試験を実施する。具体的には、
反応を確認する。ただし、蒸留水のみで湿らせたリトマス紙がわずかに赤変することもあるため、必ず比較試験を行う必要がある。具体的には、新しい青色リトマス紙を2片用意し、一方を蒸留水で、他方を希釈した酢で湿らせて比較する。
試験紙の観察は常に白色光下で行うこと。リトマス紙はニス塗りされた部屋や着色された環境では赤みを帯びて見えるため、試験紙の観察は明るい部屋か屋外で行うべきである。
鉄錆を黄土色の斑点と見間違えることがある。火薬綿は製造過程や包装容器の影響で錆が生じる場合があるが、これは製品に何ら影響を及ぼさない。
ブロックの不必要な取り扱いは避けること。表面に剥がれや崩れが生じやすくなるためである。
アルカリ性溶液
前述のアルカリ性溶液は、乾燥炭酸ナトリウム4オンスを雨水または蒸留水1ガロンに溶解して調製する。乾燥火薬綿を湿らせる必要がある場合、この溶液をブロックを収納した瓶に直接注ぐことができる。
ガンコットン乾燥に関する規定
湿潤状態のガンコットンプライマーは、以下のいずれかの方法で乾燥させることができる:
1. 蒸気乾燥器内での自然乾燥
2. 塩化カルシウム(CaCl₂)による乾燥
3. 乾燥空気環境下での乾燥
供給される乾燥ガンコットンプライマーの量は非常に少ないため、使用分を補うためには、魚雷のプライミング作業で取り外した湿潤状態のブロックを速やかに乾燥させる必要がある。
蒸気乾燥器を用いた自然乾燥法
蒸気乾燥器は、船体の水面より上で、かつ以下の場所から十分に離れた位置に設置しなければならない:
火災や照明設備から十分に離れた、乱されない場所に設置しなければならない。
蒸気供給源としては、艦船の蒸気暖房装置の適切な部分から、または海軍工廠に設置された配管設備を通じて、低圧蒸気を供給するものとする。
乾燥対象のブロックは個別に重量を測定し、各ブロックには柔らかい鉛製の鉛筆で重量を記入する(銃綿にはいかなる種類のラベルも貼らないこと)。その後、ロッドに糸で結びつけ、隣接するブロック間に鉄製のワッシャーを挟み込み、乾燥機のバスケットに収納する。
乾燥籠を乾燥機にセットし、扉を閉めて温度計を所定の位置に取り付ける。蒸気を供給し、換気口を調整したら準備完了である。
乾燥籠、棒、ワッシャーは常に清潔に保ち、汚れや油分が付着しないように注意すること。
乾燥室の温度は100°F(約38°C)を超えないようにすること。
毎日の加熱作業後は、各ブロックを慎重に取り出し、重量を測定して再度印を付け、乾燥作業を継続すること。
この工程は、ブロックの重量変化が止まるまで続ける。この時点で、水分の大部分は除去されているはずである。
実験の結果、水を13%含むガンコットンでも確実に起爆することが確認されている。この場合、サービス用水銀起爆薬を使用することが推奨される。
乾燥が完了したら、ガンコットンのブロックを乾燥機から取り出し、温かいうちにガラス瓶に移す。瓶内には青色リトマス紙を挟み、密閉する。こうして処理されたガンコットンは、乾燥状態が確認された後、適切に保管・検査される。
もし乾燥工程が連続的に行われない場合、ブロックは乾燥状態を維持するために
乾燥器が稼働していない間は、粉末タンクをしっかりと密閉しておくこと。
塩化カルシウム(CaCl₂)を用いた自然乾燥法
この方法に必要な材料は以下の通りである:塩化カルシウム5ポンド(CaCl₂)、空の粉末タンク1個、および焼き型3枚。
塩化カルシウム(CaCl₂)は安価で、化学薬品を扱う業者から容易に入手できる。ただし、消石灰の塩化物(CaO₂Cl₃)と混同してはならない。後者は塩素の強い臭気を有しており、塩化カルシウムの代わりに使用すると、
ガンコットンの分解を引き起こす可能性がある。一方、塩化カルシウムには無臭であり、漂白作用もない。この物質に漂白作用があるかどうかを判別するには、少量を同量の水に混ぜ、青色リトマス紙を浸してみるとよい。乾燥後に紙の色が消失し(白色に変化した場合)、その物質は塩化カルシウムではなく石灰の塩化物(CaO₂Cl₂)であるため、使用してはならない。
粉末タンクは船内で簡単に調達できる。ただし、確実に密閉でき、空気漏れのない状態を保つよう注意が必要である。
焼き型は、3つ並べてタンクの底面全体を覆う大きさのものを使用する。材質は丈夫なブリキ製で、ハンダ付けされておらず、深さは5~6インチ(約12.7~15.2cm)程度が適切である。
カルシウム塩化物を3つの焼き型に均等に分け入れ、これらの型は清潔で油やグリースが付着していない状態にする。厨房のオーブンに入れ、水分が完全に蒸発するまでそのまま放置する。カルシウム塩化物は時折清潔な金属棒でかき混ぜ、下部の粒子にも熱が行き渡るようにする。大きさは鳩の卵程度に砕いておく。
鳩の卵ほどの大きさにする。水分が完全に蒸発したことを確認したら、乾燥場所に移して冷ます。カルシウム塩化物はタンク内に入れたり、温まっているガンコットンに直接触れさせたりしてはならない。邪魔の入らない適切な場所にタンクを設置し、カルシウム塩化物が冷えたら、タンク底部にパンを置き、その上に錫メッキ銅線製の銅ふるいをかぶせる。その後、乾燥させるブロックをふるいの上に並べ、タンクの蓋をする。3~4日ごとにタンクを開け、ブロックの重量を測定し、
重量と日付を柔らかい鉛製鉛筆でブロックに記入し、以前と同様に塩化カルシウムを乾燥させる。この作業を、ブロックの重量増加が止まるまで継続する。塩化カルシウムを乾燥させている間、ブロックはタンク内に保管し、空気中の湿気が入らないよう密閉状態を保つ。重量増加が止まったら、乾燥ガンコットン用のガラス瓶に収納する。この際、ブロック間に青色リトマス紙の帯を挟むことを忘れず、乾燥ガンコットンの取り扱い規定に従って処理すること。
この工程は大気の状態に左右されることなく、前述の注意事項を遵守するだけでよい。
乾燥は乾燥した環境下での曝露によって行う。
乾燥させるブロックは、汚れと油分のない木製、真鍮製、または銅製の棒またはパイプに吊るすか、金網製の棚の上に置き、ブロック同士が接触しないようにして全面を空気に十分に晒せるようにする。この棒または棚は、厨房やその他の火気の近くではない適切な場所に吊り下げ、ブロックが空気に自由に触れ、かつ覆われた状態を保つようにする。
乾燥ブロックの曝露は大気が乾燥している時のみ行い、それ以外の時期は空の火薬タンク内に保管すること。乾燥場所のすぐ近くに置き、湿気が入らないよう密閉状態を保つこと。ブロックの重量は2日ごとに測定し、日付と重量を柔らかい鉛製鉛筆で直接ブロックに記録する。ブロックの重量が2回連続で減少しなくなるまで乾燥を継続した後、ガラス製ジャーに移し、その間に青色リトマス紙の帯を挟む。その後、乾燥火薬プライマーの取り扱い規定に従って処理を行う。
この計画を実施できるのは、乾燥した気候条件の地域に限られる。
ブロックの不必要な取り扱いは避けること。これらは剥がれたり砕けたりしやすい性質があるためである。
その他のデータ
ガンコットンブロックの寸法
長さ 2.9インチ
幅 2.9インチ
高さ { 2.0インチ (フルサイズブロックの場合)
{ 0.5インチ (プライマーブロックの場合)
起爆装置用穴の直径 = 7/16インチ
最終プレス工程でブロックに加える圧力 = 1平方インチあたり6,800ポンド
圧縮乾燥ガンコットンの平均重力密度 = 1.287
圧縮乾燥ニトロセルロース1立方インチあたりの平均重量=325グレイン=0.743オンス
乾燥ニトロセルロース1ポンドあたりに添加される水の重量(湿潤状態のニトロセルロースとして支給される場合、約35%が水分)=0.35ポンド=5.6オンス
付録
彼は火薬庫を入念に検査し、砲弾庫に関する軍需品規定および『スパー魚雷装備品重量・空間・収納位置表』に記載された指示(40、41ページのスパー魚雷装備品指示書)に従って適切に設計・施工されていることを確認する。また、スパー魚雷装備品の規定量を収納可能な十分な容量があり、かつ実用的に配置されていることを確認し、収納計画を作成する。
魚雷保管室。
彼は魚雷保管室を入念に検査し、以下の点を確認する:
バッテリーとボイラーとの位置関係が適切であること、過度の温度変化や偶発的な浸水の影響を受けないこと、そして「帆走魚雷装備品の重量・収納空間・収納位置表」で規定されている装備品の収納部分に十分な容量があり、かつ実用的に配置されていることを確認すること。
バッテリー保管庫
彼はバッテリー保管庫を詳細に点検し、大砲バッテリーとボイラーとの位置関係が適切であることを確認しなければならない。
理想的には、十分な採光が得られる場所に設置することが望ましい。
艦載スパーおよび艤装品について
艦のスパーおよび艤装品の製作段階および設置完了後、彼はこれらを詳細に検査し、スパーバンドが適切に間隔を空け、二次スパーを受け入れる位置に正しく配置されていることを確認する。さらに、ヒールフィッティングの位置と種類、トップリフトおよびガイのリード線について、自身の見解とともに機関部に報告する。
常設配線について
彼は機関部が設置を予定している射撃装置に必要な配線の種類と端子を特定する。
これらの資材が納入され次第、彼は射撃装置の配置場所を決定し、恒久的な配線と端子の準備と設置を行う。
彼は各配線のルートを示す図面を作成させ、そのコピーを機関部および魚雷実験所へ送付するとともに、当該艦の艦長にも1部を供覧する。
常設配線の配線ルートについては、一律の規定を設けることはできない。上部甲板配線の一般的な配線方法、端子への固定方法、および
船上に上がり、必要な電線と端子の調達を要請する。
これらの物品が到着次第、彼は発射装置の位置を確認し、恒久的な電線と端子の設置準備を行う。
彼は各電線の配線経路を示す図面を作成させ、そのコピーを軍需部と魚雷基地に送付するとともに、当該艦の指揮官にも1部を配布する。
恒久的な電線の配線方法については一律の規定を設けることはできない。上部甲板の電線配線における一般的な手法、および端子への固定方法については、
および留意すべき安全対策については、14ページおよび15ページに記載されている。永久配線については、バッテリーからブリッジ上の発射地点、あるいはその他の適切な場所への配線も実施すること。電気式銃撃回路を使用する必要がある場合には、造兵局より特別な指示書または設計図が発行される。
スパー魚雷装備品一覧
魚雷発射所から供給される物品
1隻の魚雷艇を搭載する艦船用のスパー魚雷装備品は、以下の一覧に記載された物品で構成される。2隻以上の魚雷艇を搭載する艦船については、
全ての魚雷を同時に使用するために必要な装備品は、船の装備品リストに記載されているものに加え、その数量を比例的に増加させなければならない。
艦船用
魚雷艇用 および
装備品。 魚雷艇用
装備品。 BOX 1.
1 ファーマー式D.E.発射機(パターンA):以下を含む
1 発射キー
2 接続用電線(各12フィート)
1 クランク
BOX 2.
1 1 リールボックス:以下を含む
300 300 絶縁二芯ケーブル(長さ300フィート)
1 1 クランク
6 12 研磨布(ワイヤーの研磨・錆落とし用)
1 2 切断用プライヤー(ワイヤーの切断・加工用)
1 2 オコナイトテープ(水に曝されない裸線の絶縁用)
2 2 接地板(銅板、錆防止のため錫メッキ処理)
12 24 ゴムチューブ(接合部の絶縁用)
1 1 見本用スプライス(配線接続の教育用)
1 2 麻縄の巻物(ゴムチューブの固定用)
1 2 ナイフ(電線の清掃用および汎用)
1 1 ドライバー(汎用工具)
6 12 ダミー起爆装置(白色塗装済み) - 教育用
1 1 見本用起爆装置スプライス - 教育用
1 1 ダミー火薬式信管 - 教育用
24 36 球状ゴムパッキン
36 36 紙製留め具
2 2 回路遮断器用安全ピン(予備)
1 1 回路遮断器用スプリング(予備)
1 1 ⅜インチ×16インチのネジタップ ― 船用スパー用ネジのネジ山加工用
12 12 船用鋼製スパー用ネジ ― 船のスパーの2つの部品を固定するためのもの
4 4 リービングライン ― 船のスパーに導線を通すためのもの
2 2 リービングライン用重り ― ボートのスパーにリービングラインを通す際に使用。
BOX 4.
1 船用ワイヤーボックス ― 以下の内容物を含む:
4 スパー用導線
2 機械接続用ワイヤー ― 長さ12フィート、予備用
BOX 5.
4 キー溝付きスパーバンド
4 ” (通常品)
24 木ネジ
BOX 6.
4 8 ブリキ製箱、内容物:—
4 8 起爆装置ブロック
32 64 起爆装置
BOX 7
32 32 火薬点火器
18 18 ” 導火線
BOX 8
2 4 コルク栓付きガラス瓶、内容物:—
12 24 乾燥火薬綿ブロック
BOX 9
1 試験・発火用プレート
(特別注文の場合)
BOX 10 および BOX 11.
12 本 船用補助支柱
12 個 同用鍵
BOX 12 および BOX 13.
12 本 ボート用補助支柱
12 個 同用トグルピン
BOX 14.
1 台 ファーマー式D.E.機 パターンC 以下の装備を含む:
2 本 機械接続用電線(長さ12フィート)
1 1 クランク機構
15番箱
1 1 ボート用ワイヤーボックス(以下の内容を含む):
4 4 スパー用リードワイヤー
2 2 機械接続用ワイヤー(長さ12フィート、予備)
4 4 スパー用キャップ(二次部材用)
4 4 同用リベット
4 4 スパー用バット(末端部)
4 4 同用リベット
16番箱
1 1 化学薬品ボックス(以下の内容を含む):
2 2 ピンセット(ペア)
2 2 ” ハサミ
2 2 蒸留水入りボトル
2 2 ” リトマス試験紙用
½ ½ リトマス試験紙1冊分
1 1 同試験紙用ブリキ製シリンダー
2 2 炭酸ナトリウム粉末(乾燥品)2ポンド
1 1 煮沸処理済みテープ1本
2 2 ガラス棒2本
BOX 17
2 2 スパークランプ2個
1 1 ボート艤装品セットB(以下の構成):
2 2 ヒールレスト(足置き台)
2 2 ヒンジプレート
2 2 ⅝インチ径ボルトとナット(ヒールレストをヒンジプレートに固定するためのもの)
2 2 スイベル型松葉杖 ― 各杖にはヒンジ付き上部と2つのローラーが装備され、スタッド、リベット、ピンで固定されている
2 2 ベアリング ― 松葉杖にボルトとワッシャーで固定されている
1 1 クロスビーム ― 両側に2つずつベアリングがリベット留めされている
2 2 フード(左右各1組)――クロスビームに固定するためのボルト2本ずつが取り付けられている。
2 2 固定ロッド――昇降アームをクロスビームに固定するためのものである。
2 2 歯車付き昇降アーム。
2 2 プレートワッシャー――昇降アームをクロスビームに固定するためのもの。
2 2 固定ロッドの先端に取り付けるナット――ワッシャーを固定するためのものである。
2 2 ガイドリング:各リングにローラーを装着し、スタッドと分割ピンで固定する。
2 2 ネジナット:各ナットにロックスクリューを備え、ガイドリングを昇降アームに固定する。
2 2 ウォームシャフト:各シャフトは2分割構造で、フック型継手で結合されている。
2 2 昇降ホイール:各ホイールにはウォームシャフトへの固定用ピンが設けられている。
2 2 クラッチ:以下の部品で構成される:—
2 2 軸受
2 2 スリーブ(トラニオンとラグ付き)
2 2 ヨークリンク
2 2 分離レバー(各レバーに横方向のローラーを装着)
2 2 ピン(分離レバーの固定用)
4 4 分割ピン付きボルト(クラッチ部品の固定用)
16 16 ⅝本のボルト(ヒンジプレート、旋回支柱ベアリング、クラッチベアリングを船体に固定するためのもの)[1]
16 16 同種部品用のリン青銅製小ねじ(⅝サイズ)
4 4 ¾サイズボルト ― クロスビーム用ベアリングを甲板に固定するためのもの[2]
4 4 同種部品用のリン青銅製小ねじ(¾サイズ)
BOX 18
1 1 試験用マグネトー装置
19~22番 BOX群 (両ボックスを含む)
2 2 ボート用スパー材
2 2 同材用キャンバス製バッグ
BOX 23~46 群 (両ボックスを含む)
12 24 パターンD型実用魚雷。
BOX 47および48。
BOX 49および50。
12 12 訓練用魚雷、パターンD型、
(うち2本は空砲)。
BOX 51および52。
BOX 53。
12 24 実用魚雷用スピンドル。
12 12 訓練用魚雷用スピンドル ” ”
24 36 魚雷用ピン。
4 8 ” ” (予備分)。
BOX 54.
1 艦載魚雷発射装置一式
1 電池試験器(抵抗6.5オーム)
1 1 小型艇用魚雷発射装置一式
2 2 同予備電池セル
1 1 電池試験器(抵抗4オーム)
1 2 手動発射用キー
3 5 塩化アンモニウム(重量ポンド換算)12ポンド分
12 12 電池試験用予備起爆装置架台
BOX 55.
1 1 蒸気乾燥器
BOX 56.
4 4 回路遮断器(接触魚雷用)
4 4 同上用の球状ゴムパッキン
4 4 同上用のゴムダイヤフラム
16 16 真鍮製ネジ(回路遮断器の取り付け用)
BOX 57.
1 1 接触索用リード線
2 2 ゴムダイヤフラム(予備)
12 12 ” ワッシャー(演習用魚雷用・予備)
12 24 ” ” —(実用用魚雷用・予備)
4 8 球状ゴムパッキン(予備)
上記に加え、試験用発射台が提供されない場合、
2 電気スイッチ(予備)
[1] =注記= —これらのボルトは船体に艤装が行われる海軍工廠で支給される。
[2] =注記= —これらのボルトは船体に艤装が行われる海軍工廠で支給される。
魚雷装備を施す各艦艇には、発行日現在で修正済みの『魚雷操作要領』の複写2部が支給される。
これらの複写は、装備品の発送と同時に郵便で送付される。送付先は、当該艦艇が艤装を受ける海軍工廠の兵器検査官宛てとする。
* * * * *
本書は発行日までに以下の修正が加えられている:
* * * * *
永久配線用の端子および絶縁電線は、必要に応じて供給される。
火薬局は以下の物品のうちどれを供給するか指定する:―
2 電気スイッチ
1 試験用・発射用プレート
海軍工廠から供給される物品
艦船用魚雷支柱
同支柱用取付金具
16 16 ⅝本のボルト ― ボート艤装品をボートに固定するためのもの
4 4 4分3厘 ” ” ” ” ” ” ”
=_注記_=—箱番号6、7、8、23から46まで、および49、50番の箱には爆発物が収納されており、『指示書』に記載された方法に従って保管しなければならない。
箱8と16番にはガラス製品が入っているため、取り扱いには細心の注意を要する。
箱2、4、15、57番には絶縁電線が収納されており、絶縁被覆の劣化を防ぐため、冷暗所に保管する必要がある。
その他のすべての箱は乾燥した場所に保管し、内容物が損傷しないよう適切に管理しなければならない。
錆の発生を防ぐため、乾燥した場所に保管すること。
+---------------------------------------------------------------+
| 魚雷装備品の重量・収納空間・保管場所を示す表 |
| (魚雷装備品の各品目について) |
+===========+========+==================+===========+===========+
| | | | | |
| | 請求書 |箱の外形寸法(インチ)|概算体積 | 総重量 |
| 保管場所 | 番号 | (インチ) | 立方フィート| ポンド |
| 収納状態 |箱の数+------------------+ 各箱の容積 |重量 |
| | | L(長さ) W(幅) D(高さ)| 箱1個当たり |箱1個当たり |
| | | | | |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
| | | | 立方フィート |ポンド |
|銃用綿薬庫 |23~26個| 11.8 11.8 17.8 | 1.4 | 72 |
| 弾薬庫 | 49~50個| 13.8 12.9 17.0 | 1.8 | 66 |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
| | 1 | 16.0 13.5 20.5 | 2.6 | 146.0 |
| | 2 | 18.5 15.2 17.5 | 2.8 | 92.0 |
| | 3 | 20.0 16.0 10.5 | 1.9 | 48.0 |
| | 4 | 16.5 16.5 16.0 | 2.5 | 67.0 |
| | 10, 11 | 98.5 14.0 5.0 | 4.0 | 222.0 |
| | 12, 13 | 102.0 21.0 6.0 | 7.4 | 230.0 |
| | 14 | 12.6 11.0 16.5 | 1.3 | 54.0 |
| 魚雷格納庫 | 15 | 16.6 16.6 16.0 | 2.6 | 68.0 |
|倉庫室 | 16 | 19.11.6 12.6 | 1.6 | 30 |
| | 17 | 86.5 15.3 18 | 13.8 | 400 |
| | 18 | 7.8 5.3 7.5 | .2 | 9 |
| +--------+------------------+-----------+-----------+
| |19~22 | 219 8.5 6.5 | 7 | 205 |
| | | 183 8.5 6.5 | 5.8 | 170 |
| +--------+------------------+-----------+-----------+
| | 53 | 19.8 11.6 15.1 | 2 | 105 |
| | 55 | | | |
| | 56 | 24.6 13.0 8.2 | 1.5 | 43.0 |
| | 57 | 19.5 18.5 6.6 | 1.3 | 28.5 |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
| バッテリー| 54 | 15.0 10.5 11.5 | 1.0 | 37.5 |
| ロッカー | | | | |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
|設置位置 | 5 | 21.0 16.5 7.5 | 1.5 | 80.0 |
| 帆柱類 | | | | |
|” ” ” 甲板 | 9 | 52. 18.5 18.5 | 10.4 | 155. |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
|参照規定 | 6 | 9.8 9.7 6.8 | .4 | 10. |
|規則 | 7 | 12.2 10.2 5.2 | .4 | 11. |
| 同種のもの | 8 | 8.2 14.2 17.5 | 1.2 | 25. |
+-----------+--------+------------------+-----------+-----------+
+===========+========================++=========================+
| | ボート装備一覧 ||船舶およびボート装備一覧.|
| |------+-------+---------++------+-------+----------+
| 収納場所 | 数量 | 総重量 | || | 総重量 | |
| | 箱数 | 立方フィート| 重量 || 箱数 | 立方フィート| 重量 |
| | | 空間容量 | || 箱数 | 空間容量 | 重量 |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
| | |立方フィート| 重量 | || |立方フィート| 重量 |
|銃用綿布 | 12 | 16.8 | 864. || 24 | 33.6 | 1728. |
| 弾薬庫 | 2 | 3.6 | 132. || 2 | 3.6 | 132. |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
| | | | || 1 | 2.6 | 146. |
| | 1 | 2.8 | 92. || 1 | 2.8 | 92. |
| | 1 | 1.9 | 48. || 1 | 1.9 | 48. |
| | | | || 1 | 2.5 | 67. |
| | | | || 2 | 8.0 | 444. |
| | 2 | 14.8 | 460. || 2 | 14.8 | 460. |
| | 1 | 1.3 | 54. || 1 | 1.3 | 54. |
| 魚雷格納庫 | 1 | 2.6 | 68. || 1 | 2.6 | 68. |
|倉庫 | 1 | 1.6 | 30. || 1 | 1.6 | 30. |
| | 1 | 13.8 | 400. || 1 | 13.8 | 400. |
| | 1 | .2 | 9. || 1 | .2 | 9. |
| | 2 | 14. | 410. || 2 | 14. | 410. |
| | 2 | 11.6 | 340. || 2 | 11.6 | 340. |
| +------+-------+---------++------+-------+----------+
| | 1 | 2. | 105. || 1 | 4. | 172. |
| | 1 | | || 1 | | |
| | 1 | 1.5 | 43. || 1 | 1.5 | 43. |
| | 1 | 1.3 | 28.5 || 1 | 1.3 | 28.5 |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
| バッテリー | 1 | 1. | 36.5 || 1 | 1.9 | 70.5 |
| ロッカー | | | || | | |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
| 搭載位置 | | | || 1 | 1.5 | 80 |
| スパー上 | | | || | | |
| ” ” ” 甲板| | | || 1 | 10.4 | 155 |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
| 参照 | 1 | .4 | 10 | || 1 | .7 | 20 |
| 規定 | 1 | .4 | 11 | || 1 | .4 | 11 |
| 同種のもの | 1 | 1.2 | 25. || 1 | 2.2 | 49. |
+-----------+------+-------+---------++------+-------+----------+
索引
ガイ線――艦艇用魚雷支柱 16
アルカリ溶液 45
湿潤状態のガンコットンに含まれる水分量 44
ガンコットン乾燥用装置 13, 47, 48, 49
ガンコットン試験用器具。(化学実験箱参照)
” 装備品一覧 52
” 海軍工廠で支給される魚雷装備品一覧 15, 56
” ” ” ” ” 魚雷基地からの支給品 14, 52
” 予備品, 1, 14
バンド(支柱用), 8, 53
発射装置用バッテリー.(「発射装置」の項参照)
バッテリーセルの仕様, 27
” 予備セル, 27, 55
” 保管庫, 51
” 試験装置, 28, 55
起爆装置用ブロック, 11, 53
” 乾式プライマー, 12, 39, 40, 41, 49, 53
ボート用発射装置.(「発射装置」の項参照)
” パターンB仕様の艤装品, 8, 9, 10, 54, 55
” 支柱.(「支柱」の項参照)
” 回路試験用, 21
” ワイヤーボックス, 7, 54
船首艤装品, 8, 54
化学薬品箱、13ページ、54行目
” 火薬用信管および点火装置、12ページ、53行目
” リール、6ページ、52行目
” 詰め物、3行目
” 供給装置、8ページ、52行目
” 魚雷用梱包材、39行目
” 電線、船舶用ボート用、7ページ、54行目
” ” 船舶用、6ページ、7ページ、53行目
副次支柱、5ページ、54行目
絶縁ケーブル。(「リール箱」参照)
副次支柱用キャップ、5ページ、54行目
” ” ” 用リベット、54行目
” 水。(「詰め物箱」参照)
発火装置の保守管理、29行目
” 火薬綿および起爆装置の、41行目
プライマー・ケース(予備薬莢)。(詳細は「プライマー・ケース」を参照)
バッテリー・セル(電池セル):27
予備バッテリー・セル:27、55
起爆薬の装填量:10、42
” 乾燥プライマー。(詳細は「プライマー装填量」を参照)
塩化カルシウム。(詳細は「塩化カルシウム」を参照)
化学薬品用ボックス:13、54
塩化カルシウム:47
” ” ” 塩化カルシウムとの識別方法:47
” ” ” 漂白作用の有無を確認する試験方法:47
” ” ” 塩化カルシウムの代わりに使用する場合:47
” ” ” 塩化カルシウム。(詳細は「塩化カルシウム」を参照)
回路遮断器(パターンB)の仕様:4
・取り付け方法:4、22
・試験方法:22、23
・防水構造の必要性:23
・発行番号:4、56
・プライミング前に安全ピンを挿入すること:23
・プライミング前に試験を行うこと:23
・予備安全ピン:53
・予備スプリング:53
” ” 重量:5 kg
回路試験:艦船からの実施方法、20
” ボートからの試験実施方法、21
クランプ:スパー用、10 kg、54
布材:研磨布、52
船舶の指揮官は配線図を備え付けること、52
発射装置の状態確認試験方法、28、29
端子・機械・バッテリーへの接続は、以下の条件が満たされるまで行ってはならない:20、21
接点:回路閉鎖装置パターンB使用時の発火方法、24
” スパー用リード線:パターンB。(「配線」参照)
” 魚雷。(「魚雷」の項参照)
電線の連続性試験、32、38ページ
松葉杖型スイベル、8、54ページ
切断用ペンチ、52ページ
深度。(「浸漬」の項参照)
起爆装置、10、41、42、53ページ
” ブロック、10、53ページ
” 橋桁部の抵抗、11ページ
” 取り扱い方法、41ページ
” 装薬、11、42ページ
” ダミー装置、12、53ページ
” 梱包と収納方法、10、42ページ
” 接合サンプル、53ページ
” 接合作業、18ページ
” 試験方法、17ページ
” 試験実施時には、安全な場所に保管すること(17ページ参照)
ダイヤフラム、ゴム製、56ページ
適切な距離、接触式魚雷発射前の適正距離、21ページ
” ” ” 訓練時の適正距離 ” ” ” 22ページ
” ” ” 実戦時の適正距離 ” ” ” 21ページ
乾燥機、蒸気式、13ページ、46ページ、56ページ
乾燥プライマー。(プライマーの項参照)
乾燥装置、ガンコットン用、13ページ、47ページ、48ページ、49ページ
” ガンコットンの使用規則、45ページ
ダミー起爆装置、12ページ、53ページ
” 火薬式信管、53ページ
直流発電機式装置、A型パターン、32ページ、52ページ
” ” ” ” C, 36, 53
接地板(アースプレート), 52
電気スイッチ, 15, 56
” ” および常設配線の使用法, 25
” ” 常設発射装置には付属しない, 15
” ” ” 発射キーとして使用可, 26
研磨布(エメリークロス), 52
演習用魚雷.(魚雷の項参照)
固定具(紙製), 53
任意発射方式(接触式魚雷), 24
” 接触式魚雷の任意発射, 24
” A型機械と発射キーを使用する魚雷, 21
” ” ” C ” , 21
” ” ” 電池および手動発射キー, 21
発射用電池, 27
” ” ボート, 28, 55
” ” 状態検査の方法, 28, 30
” ” 管理と保守方法, 29
” ” 接続してはならないもの, 20, 21
” ” 回路試験に使用してはならない, 21
” ” 供給される個数, 27
” ” 艦船用, 28, 55
発射キー(D.E.マシン用パターンA):34ページ、52ページ
” ” ” ” ” ” 試験方法:36ページ
艤装品(ボート用艤装品参照)
” 船首部:8ページ
” 船尾部:艦艇用魚雷支柱、16ページ
” ” ” ” ” 代替品:16ページ
” 艦艇用支柱:16ページ、56ページ
前方ガイライン:艦艇用魚雷支柱の取り付け方法、16ページ
起爆ブリッジ予備品:55ページ
” 火薬ダミー:53ページ
” ” 接続方法:25ページ
起爆装置(火薬式):12ページ、53ページ
魚雷の起爆装置について(「魚雷」の項参照)。
乾燥用プライマー用ガラス瓶:12、41、53ページ
魚雷装填用ガンコットンの必要量:40ページ
魚雷が濡れた状態の時の水の含有量:44ページ
乾燥用装置:13、57、48、49ページ
試験用器具:(「化学実験箱」の項参照)
取り扱い上の注意:41ページ
乾燥状態の梱包・保管方法:39ページ
検査方法:42ページ
検査時の注意事項:44ページ
弾薬庫:41ページ
” ” その他のデータ(49ページ参照)
” ” 起爆薬(「起爆薬」の項参照)
” ” 乾燥に関する規則(45ページ参照)
” ” 試験方法(「火薬綿の検査」の項参照)
” ” 起爆薬除去時の取り扱い位置(17、22ページ参照)
” ” 湿潤状態における梱包・保管方法(39ページ参照)
火薬式信管、ダミー装置(53ページ参照)
” ” 接続方法(25ページ参照)
” 信管(12、53ページ参照)
” 点火装置(11、53ページ参照)
” 即興製魚雷(24ページ参照)
ガイロープ、後端部(艦載魚雷発射管の)(16ページ参照)
” 前方部、” ” ” 設置方法、16
手動点火用キー、31、55
船体後部魚雷発射管のヒール部取り付け金具、仕様説明、16
” ” ” ” ” 代替品としての使用法、16
麻縄、52
水平距離。(「距離」参照)
火薬式点火装置、12、53
演習用魚雷に適した浸水方法、22
” ” ” ” 実戦用魚雷の場合、21
” ” ” ” 接触式魚雷の場合、21
即興製魚雷、火薬式、24
火薬綿の検査手順:42ページ
ナイフ、3本
鉛被覆電線、14本
導線(電線を参照)。
艦艇の魚雷発射用スパーの昇降機構の取り付け方法、16ページ
ロープ、巻き取り用、20、53ページ
” ” 重量、20、53ページ
バッテリー収納庫、51ページ
接続用配線、6、7、52、53、54ページ
” 発電機用電気配線、型式A、32、52ページ
” ” ” ” 型式C、36、53ページ
” 魚雷が水中に没するまで接続してはならない、20、21ページ
火薬庫、41ページ
マグネトー、試験方法、31、32、55ページ
発射装置の管理と保守点検について, 29
モンキーレンチ, 52
海軍工廠で供給される魚雷装備品, 14, 56
” ” 火薬類検査官の職務, 51
端子・電池・機械本体への接続は魚雷が水中に没するまで行ってはならない, 20, 21
艦長は電線配置図を備え付けなければならない, 52
オコンナイトテープ, 18, 52
オープンエンドレンチ, 52
魚雷発射管装備品に含まれる火薬綿の量, 40
” ” 装備品の請求書番号と箱数
含むもの, 57
” ” ” ” リスト, 52
” ” ” ” 保管場所, 57
” ” ” ” 箱詰め時の占有スペース, 57
” ” ” ” 海軍工廠で供給されるもの, 14, 56
” ” ” ” 魚雷基地からの供給, 48
” ” ” ” 箱詰め時の重量, 57
” ” どのように指定されるか, 1
” ” 含む、1
梱包方法:球状ゴム製、3、53、56
紙製留め具、53
永久導線、14、56
” ” 供給予定先、52
” ” 使用目的、25
安全ピン、回路遮断器用、予備品、53
” ” ” ” ” 発火前には必ず装着すること、23
” 魚雷、5、55
” ” 予備品、55
試験・発射用プレート、53、56
接地用プレート、52
切断用プライヤー、52
火薬検査時に講じるべき注意事項、44
接触型魚雷の準備作業:22ページ参照
” ” 訓練用パターンD:22ページ参照
” ” 実戦用” ” ” ”:17ページ参照
プライマーブロック:12、39、40、41、53ページ
” ケースの仕様:2ページ
” 装薬:40、41ページ
” 訓練用魚雷内に長時間残留させてはならない:22ページ
” 乾燥火薬綿の取り扱い:41ページ
” ” ” ” 梱包方法と保管方法:12、39、41ページ
” ” ” ” 検査方法:42ページ
” ” ” ” 支給数量:41、42ページ
” ” ” ” 取り扱いに際して遵守すべき注意事項(42、44ページ参照)
” ” ” ” 試験方法(「火薬綿の検査」の項を参照)
” 湿式 ” ” 梱包方法(39ページ参照)
演習用魚雷のプライミング作業(22ページ)
” ” 実戦用魚雷のプライミング作業(17ページ)
プライミング作業:湿式火薬綿の除去箇所と保管方法(17、22ページ)
整流器(レクチファイア)(19、52ページ)
リールボックス(6、52ページ)
リール用索線(20、53ページ)
” 索線の重量(20、53ページ)
起爆装置ブリッジの抵抗値(11ページ)
二次スパー用接合部用リベット(54ページ)
” ” ” ” キャップ、54
ゴム製ダイヤフラム、4, 56
” パッキング材(球状)、3, 53, 56
” チューブ、38, 52
” ワッシャー、2, 56
ガンコットン乾燥に関する規定、45
接触スパー導線の安全遮断装置、6
” ” 発射準備完了まで開放状態を維持すること(24)
サンプル接合部、52
” ” 起爆装置、53
安全ピン式回路閉鎖装置、予備品、53
” ” ” ” 発射前には必ず装着すること(23)
ドライバー、52
” タップ、53
ボート用スパー用ネジ(パターンA):53ページ
二次スパー(参照:スパー)
サービス用魚雷(参照:魚雷)
船舶用接触式魚雷:安全ピンは装填前に挿入すること(23ページ参照)
” 二次スパー(参照:スパー)
” 魚雷(参照:魚雷)
艦船の発射装置(参照:発射装置)
” 20ページ参照:回路試験用配線
” 魚雷用スパー(参照:スパー)
” ワイヤーボックス:6ページ、53ページ
アルカリ性溶液:45ページ
スパーバンド:8ページ、53ページ
” ボート用(パターンA):10ページ、55ページ
” ” ” ” ボート用ネジ:53ページ
” ” ” ” 使用していない時は分解して保管すること, 10
” クランプ, 10, 54
” リード線.(「電線」参照)
” 二次用、末端部, 5, 54
” ” ” リベット, 54
” ” キャップ, 5, 54
” ” ” リベット, 54
” ” キー, 5, 54
” ” パターンA、説明, 5
” ” ” ” ボートと艦船の違い, 5
” ” ” ” ボート用梱包方法, 5, 54
” ” ” ” ” ” ” 船舶用、5, 54
” ” ” ” 供給数、5
” ” パターンA、出荷時の状態、19
” 二次用、パターンA、トグルスイッチ、5, 53
” 艦載用、説明、15
” ” 艤装品、16, 56
” ” 供給数、15
” 魚雷。(「魚雷」参照)
予備部品、1, 14
球状ゴムパッキン、56
魚雷用スピンドル。(「魚雷」参照)
電線接続部、絶縁処理、38
” ” サンプル、52
” 起爆装置、サンプル品53
” 曳航時の負荷に対する対策方法、19
起爆装置への接続作業、18
” ” 火薬式信管、25
起爆装置への配線作業、37
回路遮断器用スプリング、予備品53
蒸気乾燥器、13、46、56
魚雷保管庫、51
曳航時の接合部負荷に対する対策方法、19
詰め物箱、3個
補給箱、8、52
電気スイッチ。(「電気スイッチ」参照)
” ” および常設配線の使用法、25
回転式支柱、8、54
物品の重量・収納空間・保管場所を示す表、57ページ
オキナイト製テープ、18ページ・52ページ
端子、15ページ
” 接続作業は20ページ記載の条件が整うまで行わないこと
回路閉止器を通る試験回路のパターンBの作成方法、22・23ページ
” 発火電池の状態確認方法、28・30ページ
電池試験器、28ページ・55ページ
検査:火薬綿について(「火薬綿の検査」参照)
試験と発火板、53ページ・56ページ
” 回路閉止器、パターンB、22ページ
” 船艇からの回路、21ページ
” ” ” 艦船用、20ページ
” 電線の導通状態、32ページ、38ページ
” 接触式魚雷における起爆回路、24ページ
” ” 接続方法、17ページ
” ” 安全な場所への保管時期、17ページ
” ガンコットン関連物品。(化学薬品箱の項目参照)
” 電線の絶縁処理、32ページ
” マグネト、31ページ、32ページ、55ページ
二次スパー用トグル、5ページ、53ページ
船体上部リフト、船舶用スパー、16ページ
接触式魚雷、起爆前に試験すべき回路閉止装置、22ページ
” ” 起爆装置、23ページ
” ” 接続作業は21日以降に行う
” ” 準備作業は22日に実施
” ” 起爆処理は23日に実施
” ” 適切な距離と浸水状態は21日に確認
” ” 輸送時は23日に実施
” ” 安全ピンは23日に挿入すること
” ” 起爆装置への接合作業は23日に実施
” ” 回路の試験は24日に実施
” ” 任意のタイミングで発射可能となるのは24日以降
” ” ” ” 接触式の場合は24日に実施
” ” 導線付き補助支柱(パターンB):7、22、23、24ページ
” 演習、パターンD、説明、2
” ” ” ” 信管、22
” ” ” ” 水密構造にする必要がある
3、22
” ” ” ” 接続は20または21まで行わないこと
” ” ” ” 発行済み数量、2、40
” ” ” ” 装備一式、40、55
” ” ” ” 梱包状態、39
” ” ” ” 準備作業、22
” ” ” ” プライマーは長時間残留させてはならない、22
” ” ” ” プライミング工程、22
” ” ” ” 輸送時の取り扱い、22
” ” ” ” スピンドルの梱包方法、5・55
” ” ” ” 起爆装置の接続作業、22
” ” ” ” 試験手順、22
” ” ” ” 空重量、3
” ” ” ” 炸薬重量、3
” ” ” ” 発行時の状態:湿潤状態
ガンコットン、3、39、44ページ
” ” 適切な距離と浸水深度、22ページ
” 指示書、コピー、56ページ
” 装備品。(「装備品」参照)
” 端子・電池・機械装置への接続は、20、21ページに示す条件が満たされるまで行ってはならない
” 梱包箱、39ページ
” ピン。(「ピン」参照)
” 運用および接触時の適切な距離と浸水深度、21ページ
” ” パターンD、接触式魚雷への改造、2、22ページ
” ” ” ” 説明:1
” ” ” ” 発射:21
” ” ” ” 信管調整:19
” ” ” ” 水密密閉する必要がある:2
” ” ” ” 接続を行ってはならない時期:20, 21
” ” ” ” 使用直前にプライミングを行うことは推奨されない:17
” ” ” ” 発行済み数量:1, 40
” ” ” ” 装備品:40, 55
” ” ” ” 準備工程、17ページ参照
” ” ” ” プライマーケース、2個
” ” ” ” プライミング作業、17ページ参照
” ” ” ” 輸送方法、19ページ参照
” ” ” ” 起爆装置の接続作業、18ページ参照
” ” ” ” スピンドル、2・55ページ参照
” ” ” ” 試験方法、20・21ページ参照
” ” ” ” 重量(空状態)、2kg
” ” ” ” 装薬重量、2kg
” ” ” ” 支給時の状態:湿潤状態
火薬綿(ガンコットン), 2, 39, 44
” 船体の支柱(スパー), 15
” ” ” 本数, 15
魚雷発射ステーションに供給される物品, 52
” 倉庫室, 51
魚雷の発射手順:A型発射機と発射キーを使用する場合, 21
” ” ” C型 ” 21
” ” ” バッテリー式と手動発射キーを使用する場合, 21
” 火薬を即興で準備する方法, 24
” 命名規則, 1
” ” 梱包と表示方法, 39
” ” 船上での保管方法、39
” 本来の使用目的、1
” 船上で受領した際の取り扱い方、39
牽引時の接合部への負荷防止方法、19
ゴム製チューブ、38、52
麻糸、52
常設電線と電気スイッチの使用方法、25
” ” 導線と回路閉鎖装置(パターンB)、22、23、24
ゴム製ワッシャー、2、56
水の含有量(湿式火薬綿の場合)、44
” キャップ(詰め物箱参照)。
重錘、巻き上げ用ロープ、20、53
湿潤状態のガンコットンに含まれる水分の量:44
” ” ” ガンコットンの梱包方法と保管方法:39
” ” ” プライミング時に除去する場合の処理方法:17、22
” プライマーについて (「プライマー」の項参照)
発射時の接触魚雷の作動方法:回路クローサーを使用する場合、パターンB:24
ワイヤーボックス(ボート用):7、54
” ” 船用:6、7、53
ワイヤーの導通試験方法:32、38
” 絶縁処理方法:37
” ” ” 損傷させてはならない:37
” ” ” 試験方法、32ページ参照
” 接合部の絶縁処理、38ページ参照
導線、接触スパー用導線(パターンB)、7、22、23、24ページ
” 鉛被覆導線、14ページ
” 機械接続用導線、6、7、52、53、54ページ
” 永久接続用導線。(「永久接続」参照)
” ” 接続計画図は52ページに記載すること
” 接触スパー用導線のマーキング方法、7ページ
” ” ” ボート用、7ページ
” ” ” ” スパーを通して導通させる場合、20ページ
導線、接触スパー用導線は、端子に接続してはならない、
電池または機械に接続するまで、20、21
” ” ” 船舶用、6、54
” ” ” ” スパーで停止させる必要がある場合、19
” スプライス加工、37
レンチ、モンキー型、52
オープンエンド型レンチ、52
図版一覧.
=図版1=
サービス魚雷 ― パターンD.
_A_ 砲身
_B_ 下部頭部
_C_ 上部頭部
_g_、_h_ スパー導線と起爆線の間のスプライス接合部
_K_ ハンドル
_l_ ハンドル用ラグ
_k_ ” ” スピンドル
_i_, _i_ 回路遮断器を取り付けるためのネジ穴
_n_ ネジカバー用のネジリブ
_r_ ハンドルからスピンドルへ伸びる突起
_t_ スピンドルをラグに固定するネジボルト
_H_ スピンドル
_L_ スパー用導線
_M_ 水止めキャップ
_P_ プライマーケース
_O_ ネジカバー
_w_ ゴムワッシャー
_G_ 球状ゴムパッキン
_D_, _D_ 乾燥式ガンコットンプライマー
_x_ 起爆装置
_Y_ 湿式爆薬
[図版: 図版1]
=図版2=
演習用魚雷 ― パターンD
_c_ ケース本体
_d_ 下部ループ
_e_, _e_ 輸送用つまみネジとスピンドル用のループ
_f_ 戻り止めヒンジとつまみネジ
_H_ スピンドル
_O_ カバー
_w_ ゴムワッシャー
_M_ 水密キャップ
_G_ 球面ゴムパッキン
_Y_, _Y_, _Y_, _Y_ 湿式炸薬
_D_, _D_, _D_, _D_ 乾式起爆薬
_x_ 起爆装置
_L_ 導線用スパー
_g_, _h_ 導線と起爆装置用ワイヤーの接合部
[図版: 図版II]
=図版III=
回路遮断器 ― パターンB ― 接触式魚雷
_A_ 真鍮製中空鋳造品
_M_ 水密蓋
_G_ 球状ゴムパッキン
_O_, _O_ サービス魚雷に回路遮断器を取り付けるための足部(パターンD用)
_B_ 内側真鍮製プランジャー
_C_ 螺旋ばね
_N_ エボナイト製カラー
_I_, _I_ 固定用ポスト
_E_ 接触ばね
_t_ ネジカバー
_s_, _s_ 接触アーム
_K_ 外側プランジャー
_l_ 安全ピン
_V_ ゴム製ダイヤフラム
_k_ 摩擦板
[図版: 図版3]
[図版]
=図版4=
補助スパー
図1(艦船用)――パターンA
_A_ 主スパー
_B_ 補助スパー
_a_, _a_ スパーバンド
_b_ キー溝
_c_ キー
_l_ 魚雷ピン用穴
_m_ 魚雷ピン
[図版: 図版4]
図2(ボート用)――パターンA
_R_ 主スパー
_H_ 補助スパー
_i_ バット部(接合部)
_k_ キャップ
_g_ トグル機構
_l_ 魚雷ピン用穴
_m_ 魚雷ピン
[図版]
=図版5=
接触スパー導線 ― パターンB
_B_ バッテリー
_C_ 接触魚雷
_x_ 回路遮断器
_D_ 接触スパー導線
_H_ 手動発射用キー
_S_ 安全遮断器
[図版]
=図版6=
スパー・魚雷艇艤装 ― パターンB
_S_ ヒールレスト(足置き)
_H_ 旋回式松葉杖
_R_ 横桁
_D_ ” ベアリング、横桁にリベット留めされ、レールを貫通してボルトで固定されている
_E_ 昇降アーム
_m_ 平座金
_n_ 固定ロッドの先端に取り付けたナット
_G_ ガイドリング
_K_ 昇降アームに取り付けられた歯車
_M_ ウォーム
_N_ ウォームシャフト(前方部分)
_O_ ” ” 後方部分
_X_ フック型継手
_P_ 昇降ホイール
_Q_ クラッチ
_L_ 取り外しレバー
_T_ 魚雷
_A_ 主スパー
_B_ 補助スパー
[図版6]
[図版]
=図版第七号=
船体支柱を形成する管の接合部――パターンA。
_A_ 大径管
_B_ 小径管
_c_, _c_ リング
_d_ 肩部
_e_ ネジ穴
_f_ フェザー(羽根状の加工)
_g_ スコア(切り込み線)
[図版第七号]
[図版]
=図版第八号=
図1、起爆装置
_A_ 銅製ケース
_B_ プラグ
_c_, _c_ 起爆装置の脚部
_d_ 橋台
_F_ ガンコットン製起爆薬
_H_ 水銀フルミネイト
図2:起爆装置ブロック
_A_ ブロック本体
_B_ カバー
_C, _C_ 起爆装置
_D_, _DD_ ブリキ製箱
[図版:第8図
・図1]
[図版:図2]
=第9図=
図1:常設配線
_A, _A_ 電気スイッチ(橋の下の舷側部に設置)
_B, _B_ 前方端子
_C, _C_ 後方端子
_D_, _DD_ 前方常設配線
_E, _E_ 後方常設配線
_G, _G_ 橋から下部へ延びる常設配線
電気スイッチのバインドポスト(接続端子)である。
_H_, _H_ ブリッジから共通リターン端子へ接続する電線(スイッチ下部)
_K_ ブリッジ上の端子で、_H_, _H_ 電線を接続する
_L_, _L_ ” ” ” ” ” _G_, _G_
_X_ ブリッジ上の端子に接続された発火バッテリー
図2:「A」機の発火キーとの接続図
_B_, _B_ 発火キーの端子
_T_, _T_ ” ” ”
テストキー「_T_」
発火キー「_F_」
_M_, _M_ 線はブリッジ上の端子 _L_, _L_ に接続する
(図1参照)。
_N_ 線はブリッジ上の端子 _K_ に接続する(共通リターン線)
(図1参照)。
_O_, _O_ はマシン接続用電線である。
図3:発火電池との接続図
_B_, _B_ は発火電池の端子である。
_M_, _M_ 線はブリッジ上の端子 _L_, _L_ に接続する
(図1参照)。
_N_ 線はブリッジ上の端子 _K_ に接続する(共通リターン線)
(図1参照)
_H_ 手動式発火キー
[図版: 図版9]
[図版: 図3]
[図版: 図1]
=図版10=
図1 電気スイッチ回路図
_A_ 前方魚雷用固定電線
_B_ ” ” ” 後方魚雷用”
_C_, _C_ ” ” 共通帰還線
_D_ 電池または機械の発火キーに接続する電線
_E_ スイッチの整流子
[図版10 図1]
図2、端子部
_H_ バインドスクリュー
_I_ 永久導線
_w_ 一時的に接続された導線
[図版: 図2]
図版第10号=
船体支柱用ヒール部継手
_a_ 船体支柱
_b_ スラストプレート(直径30インチ)
_c_ スラストプレートと船体側面を貫通するアイボルト
_d_ ヒールボルト
[図版: 図版第12号]
[図版: 図1]
図版第11号=
船体支柱用継手
_a_ 船のスパー(帆柱)
_b_ トップリフト(帆柱上部の補強材)
_c_ 前方ガイライン(帆柱を支持するロープ)
_d_ 後方ガイライン(同上)
_e_ トップリフト用スパン材(長さ16フィート)
_f_ 前方ガイライン用スパン材(同上)
_x_, _x_, _x_, _x_ スパーに等間隔(5フィートごと)に巻き付けたバンド
[図版: 図版12]
=図版13=
バッテリーセル
_a_ オコンナイト製容器
_b_, _b_ 亜鉛製シリンダー
_c_ 白金板
_d_ 粉砕炭素を詰めたモスリン製袋
_e_ エボナイト製ディスク
_f_ 同上用プラグ
_g_ 塩化アンモニウム溶液
_h_ 正極端子
_i_ 負極端子
_k_ ゴム製カバー
_r_ ゴム製リング
[図版: 図版13]
=図版14=
電池テスター
_a_, _a_ 電池端子
_b_ ” テスター本体
_c_ テスター内の起爆ブリッジ
[図版: 図版14]
=図版15=
図1 手動発火キー ― パターンB
_a_, _a_ ヒッコリー材の部品
_c_, _c_ 接触スタッド
_L_, _L_ リード線
_d_ ゴム製敷物
_e_ ランヤード用の穴が開いた安全ピン
_f_ ランヤード用のアイボルト
図2:回路に接続された手動発射キーの図解
_B_ 電池
_H_ 手動発射キー
_w_, _w_ リード線
[図版: 図版15]
=図版16=
図1:「A」型機械と発射キーの接続状態
_A_ 「A」型機械
_C_ 発射キー
_B_, _B_ 発射キーの端子
_T_, _T_ ” ” ”
テスト用キー「T」
” 「F」発射キー
_O_ は機械接続用電線である。
_w_, _w_ は魚雷に接続する電線である。
図2:「C」型機械の接続状態
_D_ 「C」型機械
_C_ 発射キー(機械に装着された状態)
テスト用キー「T」
” “F” 発射キー
_w_, _w_ は魚雷に接続する電線である。
[図版:第16図]
=第17図=
図1:発射キーの短絡状態
” 2, ” 試験回路
” 3, ” 発射回路
_O_, _O_ は機械接続用電線である。
_w_, _w_ 線を魚雷に接続する。
_B_, _B_ 端子(発射キー用)
_T_, _T_ ” ” ”
キー「T」はテスト用発射キー
キー「F」は実際の発射キー
[図版: 図版17]
[図版: 図版2]
[図版: 図版3]
=図版18=
蒸気乾燥器
[図版: 図版18]
[図版: 図版2]
*** プロジェクト・グーテンベルク電子書籍『米国海軍用スパー魚雷操作説明書』終了 ***
《完》