◆◆機械素訳のお手伝いをしてくださる方を、常時(2026年12月までの通年)、兵頭二十八が募集しています◆◆

 外国語で書かれていて、しかも本邦未訳だと考えられる、興味深いパブリックドメイン図書や古い公開論文のテキスト部分だけを、AIを使って片端から日本語化(要約ではなく全訳)し、すべて無償で当ブログ上に公開して行くという物好きな活動を、来年末までを目途に、兵頭二十八が推進中です。

 この「過渡期の古書館」活動に関するネット上の協力者(無報酬)を、現在、広く、募集中です。匿名可。ID不要です。私はあなたがどこの何者であるかには、興味がありませんので、こちらが翻訳を頼みたいタイトルを連絡できる、《注文受付用》のメルアド1個以外、知らせてくださるに及びません。あなたに、何という原文(多くは、Project Gutenberg 登載のデジタル図書です)をAI全訳していただくのかは、兵頭二十八が専決し、こちらから、ご連絡します。その翻訳のツールに使うAIの種類は、あなたが現にお使いのもので十分です(低性能なAIバージョンでも、歓迎しています)。

 この活動になぜ期間があるのかと申しますと、今から1年もしましたらAI環境はさらに進展を遂げているはずだからです。つまり、私のような者がこのようなスタイルでの「古書紹介」などをせずとも、ネットのユーザーが各人めいめいで、かんたんに海外の珍資料の全訳文や要約和文を随意に得やすくなっているにちがいない――と想像をしているためです。

 それならば、なぜ、今、わざわざ、わたしたちはこんな活動をする必要があるか?

 それは、過渡期こそ、次の1世代の勝負を左右してしまうクリティカル・ピリオドだからです。

 ここ数週間、試みに当ブログに掲載をして参りましたところの、ながらく未訳であった「珍古テキスト」の数々を、ざっとご覧になった方なら、もう、お気付きでしょう。
 100年以上も前の公開図書の中に、現代の諸問題に取り組む志ある人のための有益なヒントが、満ちているのです。その活用を少しでも早く開始できた個人、企業、団体、国家は、その後の一時代、世界をリードできるでしょう。

 現世代の日本人の日本語の識字力が十分にある今のうちに、リードを広めてしまいましょう。私たちは幸運にも、他国よりもこのリテラシー条件の点で、むしろ有利なレースができる特権を与えられています。殊に英語圏の人々には、いまさら活用ができそうな他国人の知見なんて、そんなに多くはないでしょう。それほど、彼らは恵まれていました。これから、それが部分的に逆転するはずです。
 勝負は、これからの1年にあるだろうと思っています。

 ご連絡はまず、管理人さん宛てに、お願いします。これから、顔も知らない皆さまと、未知の図書館を創建する仕事を分担できるかと思うと、ひとしお、愉快でございます。

  令和七年十一月九日 兵頭 二十八 謹言